番外札所 砥石観音堂 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 08, 2019 讃岐三十三観音霊場 第十三番萬福寺 奥の院大同3年(808年)、弘法大師が四国霊場第七十番札所の本山寺を建立するにあたり、その材木を集めていた際、なたや斧などが刃こぼれし伐採に困難を極めていました。行脚の僧が差し出した砥石で道具を研いだところ短日で切り出すことができました。その後、村人が砥石を持ち帰り、お堂を建立して安置したと伝えられています。 階段を登ると観音堂 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
歩き遍路6日目 石鎚神社 成就社から頂上社 6月 18, 2017 石鎚神社 成就社[6:50] ↓ 頂上社[9:30] ↓ 成就社[11:50] ↓ 奥前神寺[12:35] ↓ 極楽寺[14:30] ↓ 氷見(せとうちバス)[16:30] 歩き遍路 6日目 YAMAP ← 60番 横峰寺~石鎚神社 成就社 →61番 香園寺~64番 前神寺 おすすめの宿 ビジネスホテル小松:愛媛県西条市小松町新屋敷363-6(TEL 0898-72-5881) 移動距離:24.8km 累計移動:138.68km 高低差:1949m 累計標高上り/下り:1439km/2766m 昨日は、疲れで、早めに眠ってしまったので、朝5時に目が覚めた ただ、朝食は6時から 早く出発するなら弁当も可能と言われていたが、食堂で食べることにしていた。 昨日、頂上社まで行けなかったので、今日の予定を練り直す。 今日、成就社から頂上社まで登るので、その後、モエ坂を登って横峰寺に行く自信が無い。 行けたとしても、日没までに、麓まで降りてこれないだろう それに、昨日と同じ道を通るのもなんとなく面白くないので、ロープウェイで降りて、極楽寺経由で降りる事にした。 6時に食堂に降りると用意は出来ていた。 ご飯は、おかわり自由。 おかずも結構、充実していた。 ご飯を終え、荷造りは出来ていたので、6時30分に宿を出る。 登山道へ続く神門を抜けると、下り。 八丁までダラダラと下った後、夜明峠まで、木階段で、一気に高度を稼ぐ。 頂上まで行けない人は、ここで参拝するらしい 成就社から頂上社までは、3.6km 下った後は、登りが続く。 登りながら、斜面を見ると、この急勾配。 途中、試しの鎖場があるが、金剛杖をどうすることも出来ないので、迂回路を登る。 この試しの鎖が、一番長く、勾配がキツいとのこと。 少し平坦なところが続く、夜明峠で一息入れて、一の鎖、二の鎖、三の鎖へ向かう。 全ての鎖場を迂回して、階段で登った。 (この翌年、鎖場を登ったが、全身を使って登るから、感覚的には、階段より楽に感じた) ドンドン登る。かなりキツい。 途中、鳥居があり、ここで面河の土小屋からの登山道と合流。 途中の休憩所。トイレもあった。 向こうの山肌に鎖が見える。ほぼ垂直・・・ 頂上社で御朱印頂く時に宮司さんから、横峰寺から今宮道で登って来たの?と聞かれた。 お遍路で来る人は、よくそのルートで来るんだなと... 続きを読む
iPhone XRのDSDSで、3HKのeSIMを使ってみる 1月 26, 2019 2018年9月に発表したiPhone XS,iPhone XR以降、DSDS(デュアルSIM デュアル スタンバイ)が使えるようになりました 中国本土・香港以外で発売されているiPhoneの場合、デュアルSIMといっても、2枚のSIMを使うわけでは無く、2枚目はeSIMという通信に必要な情報をオンライン上で書き込んで使用するデジタルSIMを使います ちなみに、中国本土・香港版のiPhoneのDSDSは、1つのトレイの上下に物理SIMを2枚セットして使用するようです さっそく、中国出張の時に、SIMロック解除したドコモ iPhone XRで3HKのeSIMを使ってみました 3HKは香港のキャリアなので、中国本土でも金盾(グレート ファイヤーウォール)を回避して、LINEやGoogle、Facebookを使えます また、3HKのeSIMを契約すると20ヶ国で使用することが可能です データ通信を日本のキャリアから3HKに切り替えるのも、今までのようにSIMトレイを抜いて、SIMを入れ替えるような作業無しに、設定で簡単に切り替えることが可能です 概要 3HKのeSIMで選択出来るプランは、10日間138香港ドル(日本円で約2000円)で利用可能なデータ通信のみ データ転送量無制限ですが、1日の高速通信データ量に制限があり、1日に500MBまでは高速通信(4G LTE)で通信可能ですが、その後は128kbpsに低下してしまいます また、10日間というのは連続している必要はなく、「データ通信をオンにした時点から香港時間の23時59分まで」が1日とカウントされます 途中で通信をオフにすると、次の日(香港時間)からは、カウントが止まります プランの有効期限は、eSIMをアクティベーション・リチャージした日から90日間 eSIM自体の有効期間は、アクティベーション・リチャージ後、180日間 利用可能な国 中国:中国移動(China Mobile) マカオ:3 台湾:Far East Tone 日本:Docomo 韓国:KT シンガポール:Sing Tel,Star Hub マレーシア:Digi,U-Mobile タイ:True Move フィリピン:Smart ベトナム:Vietnamobile オーストラリア:VHA アメリカ合衆国:AT&T カナダ:Rogers イギリ... 続きを読む
新四国曼荼羅 51番 龍澤寺 2月 24, 2020 禹門山 龍澤寺 新四国曼荼羅霊場 51番 宗派:曹洞宗總持寺派 本尊:釈迦如来 住所:愛媛県西予市城川町魚成753 ←50番 高昌寺 →52番 永照寺 桃山時代の建築様式の七堂伽藍を建っており、3700坪の広大な敷地を持つ、寺院は今も尚、広大な敷地を有している。 龍澤寺は曹洞宗総持寺派の古刹で、末寺56ヶ寺を統轄する、いわば曹洞宗の中本山の格式を有する寺であり、末寺の多くは南予に散在しているが、中には松山あるいは高知県にまで及んでいるものもある。 龍澤寺の創建せられたのは、今からおよそ600年前に当たる元享三年(紀元1323後醍醐天皇代)である。中尾坂城(北宇和郡広見町、旧三島村)城主、平采女正吉貞が発願者となり、徳翁禅師を招請して開山さられ、始めは龍天寺と号した。 この時の寺は古奈良谷(現在のお開山開拓地)にあり古書に”寺の構え三町四方”とあり、現在も当時の礎石と思われるものが、数町の範囲にわたって発見せられ昔の面影がうかがえる。 一説に龍天寺は、徳翁以前に於ては御在所上に在り天台宗であったと言い、現に古瓦を発見することがあると言う。 徳翁以後数世にして次第に荒廃しておよそ100年を経過した。 1433年に薩摩藩主島津元久の長男で、巡航した仲翁守邦禅師が中興し、現在の龍澤寺と改名、鬼瓦に島津家の家紋「丸に十」が刻まれている。 境内の案内看板 偃月橋 橋上からの眺め 仁王門 宝永4年(1707年)当時25世彗禅万丈の時再建された。 仁王尊像作師は天保11年周防国仏師日野岩城義光が謹刻奉納す。 仁王門を抜けると上に山門が見える 山門 天保13年(1842年)4月16日落慶。 この山門の建築と彫刻のために当時の龍澤寺大工が京都と愛媛を往復し、約10年の歳月を要して建立されたとの記録が残っている。 鎮守堂 中雀門 山門と仏殿の中間に位置する 左手が衆寮 歴代の家紋付きの鴟尾も展示されている 右手が客寮 正面に水鉢と本堂 衆寮の前を通り本堂へ 本堂の戸は閉まっているので、開けて中に入る 客寮の前に御朱印が置かれていた 御朱印 続きを読む
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