52番札所、伊予十三仏 3番 太山寺[たいさんじ]
瀧雲山 護持院 太山寺
本尊:十一面観音菩薩
本尊真言:おん まか きゃろにきゃ そわか
ご詠歌:太山に 登れば汗の 出でけれど 後の世思えば 何の苦もなし
その後、天平11年(739年)聖武天皇の勅願により行基によって本尊の十一面観音が安置され、孝謙天皇(聖武天皇の娘)が天平勝宝元年(749年)に十一面観音を勅納し七堂伽藍を現在の地に整えたと伝えられている。なお、現本尊像(重要文化財)は平安時代後期の作である。また、本堂の奥中央の専用の厨子内に安置される十一面観音像(文化財指定なし)が孝謙天皇奉納像であると伝える。
現存の本堂(国宝)は三代目で嘉元3年(1305年)伊予国守護河野氏によって再建され、近世には松山城主加藤氏の庇護を受けて栄えた。
【2016年 逆打ち 車遍路】
自宅から近いので、よく来る太山寺。
途中の大きな駐車場にバスが駐まっていて、参拝者が、ゾロゾロ歩いていましたが、更に上にも駐車場があるのを知っているので、上まで車で登りました。
本堂 |
大師堂 |
本堂と大師堂で納経をして、納経所を探しても見当たらない。
近くにいた、お遍路さんに聞いてみると、下の方に降りたところにあると教えてくれました。
上の駐車場に車を駐めたまま、歩いて下りました。
結局、途中の大きな駐車場の横まで下ることになってしまいました。
上の駐車場に車を駐めたまま、歩いて下りました。
結局、途中の大きな駐車場の横まで下ることになってしまいました。
こんなコトになるなら、車で降りてくれば、良かったと後悔。
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