グレゴリー ズール30
歩き遍路用のリュックを考えていて、購入を決めたグレゴリー ズール30
大きさを30と40で悩んだ末に、30に決めた
野宿を想定するなら40だが、この年になると野宿で眠れる気がしなくて、歩き遍路をするのも宿に泊まるのを前提として、30にした。
↓ズール30の全体(このモデルだけ雨蓋の形状が異なる)
↓サイドから
上下にサイドコンプレッションストラップ、サイドポケット、ショックロック
サイドコンプレッションストラップは、荷物が少ない時に締めることでリュックの中で荷物が移動して振られる事を防いでくれる。
サイドポケットは大きく伸縮性もあるので、様々なモノを入れることが出来て、コンプレッションで落下防止や動きを固定することも可能。
ショックロックは、ポール等を固定することが出来る
↓いまだ使い方がよく分からないループ
↓伸縮性のある生地のフロントスタッフポケットの内側にレインカバーを入れるポケットがある
↓雨蓋(トップリッド)は、想像以上に容量があり、結構色々なものを収納できる
↓メインコンパートメント(キークリップ付内部セキュリティポケットがある)
↓ハイドロパック固定用のベルト
↓背面
クロスフローDTSサスペンションは、涼しくはないが、全く暑くならない。
初めはよく分からなかったが、通勤をトートバッグから別のリュックに変えて、リュックの暑さを経験して、このリュックの素晴らしさを理解した。
ヒップベルトポケットは、左がメッシュ、右がナイロンと、素材を使い分け、中身に合った選択が出来る。
大きさは、iPhone SEなら問題なく入るが、iPhone7Plusは無理。
ショルダーストラップには、ハイドレーションチューブ用フック、サングラスホルダーがある。
GREGORY の「ザックは背負うのではなく、着るもの」という感覚は、背負ってみて納得。パワースーツを着る感覚?体とリュックの一体感はハンパない。
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