新四国曼荼羅 54番 泰平寺
神田山 泰平寺
新四国曼荼羅霊場 54番
宗派:曹洞宗
本尊:釈迦牟尼仏
住所:愛媛県宇和島市神田川原8
今からちょうど400年前(慶長五年)宇和島城築城の際、名称藤堂高虎によって創建され、創建当初は城山下に小さい草庵であったがその後、現在の地に移転された。(移転年代は不明)
昭和二十六年には梵金「平和の鐘」が篤志家により寄進されたが、この鐘「平和の鐘」には世界23ヶ国の貨幣が鋳造されており、この梵鐘をモデルとして同篤志家がニューヨーク国連本部にも「平和の鐘」を寄進し、その「平和の鐘」は国連総会の開会には事務総長自らがこの「平和の鐘」をつき世界平和を祈りつつ総会が開催されている。
馬目木大師のすぐ近くにある泰平寺
御朱印 |
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