新四国曼荼羅 73番 上一宮大粟神社
上一宮大粟神社
新四国曼荼羅霊場 73番
御祭神:大宜都比売命
住所:徳島県名西郡神山町神領字西上角330
社伝によれば、大宜都比売神が伊勢国丹生の郷(現 三重県多気郡多気町丹生)から馬に乗って阿波国に来て、この地に粟を広めたという。
『延喜式神名帳』に記載される式内大社「阿波国名方郡 天石門別八倉比賣神社」の論社の一つである。天石門別八倉比賣神社は神亀5年(728年)に聖武天皇の勅願所となり、元暦2年(1185年)には正一位の神階を授けられた。平安時代には、現在の徳島市一宮町に当社の分祠として一宮神社が創建された。
明治3年(1870年)、社名を「埴生女屋神社」と改められたが、氏子の請願により、明治28年(1895年)に現在の上一宮大粟神社となった。
さすが元一宮、鳥居がでかい
小さな集落なので、一際目立っていた
山門を抜けた参道の奥に拝殿が見える
拝殿 |
御朱印は、ココでは無く、72番 妙法寺で頂きます
妙法寺で頂いた新四国曼荼羅霊場の御朱印 |
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