伊予十三仏 結願の寺 金毘羅寺
松尾山 金毘羅寺
伊予十三仏 結願
宗派:真言宗豊山派
本尊:金毘羅大権現(教令輪身金毘羅尊)
所在:東温市河之内
惣河内神社と隣接
長寛年中の創立で称明寺と称されていたが、慶長年間、加藤嘉明公によって「金毘羅寺」と改められた
惣河内神社は、桓武天皇の延暦22年(803年)久米郡余部郷が野々口郷と河之内郷に分かれた時、河之内の総鎮守として創立されたといいます。
また、慶長6年(1601年)に境内に今なお存在する榊に降臨した金比羅大権現を奉祭する「金比羅神社」と当地区日浦部落の「天満宮」の2社を境内社としている
川内の奥にある金毘羅寺
境内は、かなり広い
仁王門 |
本堂 |
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