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四国一周サイクリング 2nd

2021年にE-Bikeで、四国一周サイクリングを兼ねて 自転車遍路 をした。ただ、四国一周サイクリングの モデルルート と遍路道は、かなりコースが異なるので、2022年に、お遍路は抜きで、四国一周サイクリングのモデルルートを通しで回る事にした。 モデルルートは11日間だけど、さすがに、そこまでまとまった休みが取れなかったので、8日間で計画 1日目:松山→新居浜(100km) 2日目:新居浜→高松(123km) 3日目:高松→阿南(120km) 4日目:阿南→室戸(109km) 5日目:室戸→高知(91km) 6日目:高知→中村(128km) 7日目:中村→愛南(123km) 8日目:愛南→松山(158km)

四国一周サイクリング 2nd 8日目(愛南→松山)

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四国一周サイクリング 8日目(愛南→松山) 四国一周サイクリングも、いよいよ、最終日。 今日は、150km移動して自宅のある松山へ 移動距離が長く、最終日なので、ホテルを出発して、すぐ、昨晩、調べておいた愛南町のクロネコヤマトの営業所に向かい、使わなくなった荷物をサイドバッグごと、自宅に発送。 身軽になって、移動再開。 すぐ近くの道の駅【みしょうMIC】に寄って、スタンプをゲットした後、国道56号線を宇和島方面に進む。 愛南から宇和島の間にある柏郵便局・嵐郵便局の先には2箇所の歩行者・自転車専用のトンネルがあった。 自動車と完全に分離されるので安心感は格別。 (トンネルの手前で歩道を走ってないとアクセス不可なので注意が必要) 宇和島の手前にある道の駅【津島・やすらぎの里】に寄って、スタンプをゲットして、ひと休み。 更に国道56号線を進んで、宇和島市内の道の駅【うわじま きさいや広場】に着くと、広場で選挙演説が行われていた。 駐車場も駐輪場も一杯で、多くの 人が集まって、なかなか、スタンプが置かれている場所を見つけられなかった。 そう言えば、昨年、来た時も、誰かが選挙活動を行っていたような・・・ お遍路の時は、宇和島を出た後、北宇和島からは県道57号線で三間方面に進むから、最近、北宇和島から宇和までの国道56号線を車でも通ることが少なく、かなり久しぶりに走った。 吉田町を抜けた後の道は、トンネルを抜けても抜けても、まだ登りが続くという、あまり経験したことがない道だった。 頂上まで合計10個のトンネルが続いていた。 最後のトンネルを抜けると、すぐに宇和町に入る 。 国道56号線から少し外れて、道の駅【どんぶり館】に寄って、スタンプを押した後、1日目にゲットして使わず残っていた『えひめぐりクーポン』で昼食を頂く。 『えひめぐりクーポン』は7日間と利用期間が長いのでラッキーだった。 道の駅【どんぶり館】から国道56号線に戻り、途中で県道25号線に入り八幡浜に向かう。 JR伊予石城駅を過ぎたところで【わらマンモス】を発見。 宇和町にあるのは知っていたけど、詳細な場所を知らず、突然現れたので、ビックリした。 トンネルを抜けた後、一気に下ると、八幡浜に入る。 道の駅【八幡浜みなっと】に寄って、スタンプをゲットした後、新しくなったフェリーターミナルを見に行ってみた。 八幡浜からは...

四国一周サイクリング 2nd 7日目(中村→愛南)

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  四国一周サイクリング 7日目(中村→愛南) 今日は、中村から愛南までの120kmを 移動。 昨日、雨の中を走ったから、少し早起きして、チェーンを拭いて、注油してから出発。 宿泊したホテルサンリバー四万十は、先着順になるけど、シャッター付ガレージを借りて自転車を止めることが出来る。さらに、コンビニ・飲食店・スーパーが隣接していて、昨晩の雨でも傘無しで移動することが出来た。 なかなか、お勧め。 ホテルを出発して、四万十川沿いの国道321号線を走り、ヘンロ小屋 第54号 四万十で休憩しようと立ち寄ると、シコイチジャージを着たサイクリストに出会った。 横浜の方で、松山からスタートして8日目。 昨日は、雨だったから、走らず、四万十のホテルに連泊したそうだ。 少し雑談した後、先に出発する。 国道321号線を進み、 大岐海岸に着く。 いつもは、たくさんのサーファーがいるが、 今日は、少なめ その後、ブルーラインから少し離れて県道27号線を進んで、途中で、またブルーラインに戻り足摺岬に向かう。 今回は、お遍路じゃないので金剛福寺には寄らず、代わりに灯台まで行ってみた。 足摺岬を出発して、少し進んだところで、 ジョン万黒潮ロードに入る。 初めて通った。 道幅は狭いけど、バイパスが並走しているので、交通量は、ほぼ0で、快適に走る事ができた。 県道27号線のバイパスに戻って、土佐清水へ向う。 土佐清水の黒潮市場で【サバぶっかけ丼】を頂く。 サバ自体は美味しかったけど、どんぶりのたれの味が薄く、個人的には期待外れだった。 その後は、国道321号線を進み、道の駅【めじかの里・土佐清水】でスタンプをゲット。 道の駅【めじかの里・土佐清水】からも国道321号線を進んで、去年も休憩した叶崎の黒潮展望台でひと休み。 更に国道321号線を進み、道の駅【大月】でスタンプをゲットして、ソフトクリームを食べながら、ひと休み。 足摺岬を越えてからは、強い向かい風のところが多くて、アップダウンも多くて、予想以上に疲れた。 宿毛市手前の道の駅【すくも】は改装中だったので、前を通り過ぎて、JR宿毛駅内の観光インフォメーションセンターでスタンプをゲット。 国道56号線に入り、愛南方面に進み、一本松のホテルにチェックイン。

四国一周サイクリング 2nd 6日目(高知市→中村)

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  四国一周サイクリング 6日目(高知市→中村) 今日は、高知市から中村まで130km移動した。 天気予報は、終日、雨。 午後から雨が強くなりそうなので、 午前中に、できるだけ移動距離を稼げるよう 早めに出発。 まずは、高知市内から南下して、桂浜のほうへ移動。 ちょうど、高校生の通学時間と被ってしまった。 高知の高校生は、男子高生のロードバイク、女子高生のクロスバイクの比率が異様に高いように感じる。 海沿いに出た後は、県道14号線を走り、県道23号線に入った、仁淀河口大橋を渡ったけど、路肩が狭く、大型車も多くて、正直怖かった。 宇佐からは黒潮ラインには向かわず、県道23号線を進み、須崎に向う。 住友大阪セメント工場の横を通って須崎に入り、道の駅【かわうその里・すさき】でスタンプをゲット。 道の駅の向かい側にあるローソンの屋根上には、須崎市のキャラクター【しんじょう君】が鎮座。 道の駅【かわうその里・すさき】を出発して、国道56号線を進み、 安和から、初めて通る安和海岸線へ。 車も少なく、海岸線を見ながらの移動は、なかなか良かった。 土佐久礼で国道56号線に戻り、七子峠へ 雨は、パラパラ程度だったので、助かった。 峠を越えた後は、下りが続き、12時頃、道の駅【あぐり窪川】に到着。 スタンプを押して、出てくると、雨が本格的に降り始めた。 窪川からのコースは、前回の自転車遍路でブルーラインを走ったから、今回は、遍路道を進んでみた。 ブルーラインを走った前回の記録は、 E-BIKEでお遍路 第2回 2日目 道の駅【なぶら土佐佐賀】の手前にある『 熊井隧道 』が4月1日から、歩き遍路は通れるようになった旨の看板があったので、行ってみたけど、トンネルを抜けた先が、まだ工事中で、階段を降る迂回路になってた。 雨の中、荷物を取り付けたE-BIKEを担いで階段を降りる気にはなれず、 仕方なく国道56号線に引き返した。 56号線に戻って、少し進んだところにある 道の駅【 なぶら土佐佐賀 】で、鰹のたたきを頂いた。 道の駅【なぶら土佐佐賀】を出発して、しばらく走っていると寒くなってきたので、一度止まってカッパを着て移動。 雨は、しとしと降り続いたが、強くなる前の15時過ぎに、ホテルに到着。

四国一周サイクリング 2nd 5日目(室戸→高知市)

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四国一周サイクリング 5日目(室戸→高知市) 今日は、室戸を出発して高知市内までの90kmを移動。 本当は、須崎くらいまで移動したいと思ってたが、県民割で須崎に宿が取れなく、高知市内までの移動となった。 朝、ホテルを出発して、目の前にあった青年大師像 移動距離が少ないので、道の駅【キラメッセ室戸】でスタンプを押した後、国道55号線から裏道に入り、 吉良川の町並み を眺めながら進んだ。 国道55号線に戻り、 道の駅【田野駅屋】でスタンプを押した後、休憩していると、高知に単身赴任している知人にバッタリ会うという、嬉しい事もあった。 四国一周サイクリングしている事をFacebookにアップしていたので、仕事ついでに探してくれていたみたい。 道の駅【田野駅屋】を出発した後、改装中の道の駅【大山】の前を通り安芸に向う。 以前、新四国曼荼羅霊場を巡っていた時に、安芸にある霊場の閑慶院の住職に勧められていた【 伊尾木洞 】にも寄ってみた。 苔が生えているこぢんまり場所かと想像してたが、入口の看板を見ると、想像してたより距離が長い感じ。 洞窟の中に入ってみると、意外と短くて、少し歩く程度の距離だった。 洞窟を抜けると、これが、なかなか良い感じの道が続き、マイナスイオンいっぱいで、かなり癒された。 最後は【伊尾木洞の滝】があった。 滝を見た後、迂回路で自転車を止めている入口まで戻って、安芸市役所の手前にある【安芸観光情報センター】で、道の駅【大山】のスタンプをゲット。 改装中は、ココでスタンプを押す事になっている。 観光情報センターを後にして、前から行ってみたいと思っていた【 安芸しらす食堂 】に寄ってみた。 12時前だから、まだ混んでないだろうと予想してたが、ちょうど団体客がいたようで30分以上待つ事になってしまった。 待っているお客さんの中には、昼休みに来ているのか、時間的に厳しくなってきて途中で諦めて出て行く方が多くいた。 自分は、時間的に余裕があるので待ち続けて、刺身付きの【どろめ丼(生しらす丼)】を頂いた。 しらす食堂を出発して、ココから始まる高知安芸自転車道に入る。去年と同様に、一部、通行不可のままだった。 とはいえ、安芸から夜須まで続く自転車道は、走っていて気持ち良かった。 道の駅【やす】でスタンプをゲットした後、国道55号線を走り、県道14号線に入り、高知龍馬空港の...

四国一周サイクリング 2nd 4日目(阿南→室戸)

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四国一周サイクリング 4日目(阿南→室戸) 今日は、阿南を出発して室戸へ移動。 国道55号線を進み、JR阿波福井駅を過ぎて、薬王寺のある日和佐までは、遍路道と同じ道。 国道と併走する高速道路が整備されているので、国道でも通行量が少なく、快適に走る事が出来た。 高速道路の区間が終わり合流したところで、薬王寺 すぐ近くにある道の駅【日和佐】でスタンプをゲット。 平日たったので、人は少なめだった。 日和佐を出発して、すぐに海岸線を走る南阿波サンラインに入る。 この道は、遍路道とは全く異なるので、初めて走る道だった。 道幅が広い割には通行量が少なくて、所々に休憩が出来る展望台もあって、なかなか快適に走る事が出来た。 牟岐で南阿波サンラインから国道55号線に戻り、南下する。 途中、道の駅【宍喰温泉】でスタンプをゲットして、更に南下。 前回も感じたことだが、夫婦岩が見えてくると、室戸まであと少し。 青年大師像の向かいの『シレストむろと』の側に建つホテルが今日の宿泊場所。 周りには、コンビニ等は無く、ホテルのプランも朝食のみだったが、県民割の『おもてなしクーポン』がホテルのレストランで使えるのは調べていたので、クーポンを使って夕食を頂いた。

四国一周サイクリング 2nd 3日目(高松→阿南)

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四国一周サイクリング 3日目(高松→阿南) 今日は、高松を出発して阿南までの120kmを移動。 出発して、すぐの屋島を越えた辺りで、歩道も路肩も無い自動車専用道のような 高松北バイパスを通る。 その後の道の駅【源平の里むれ】には、開店時間の9時より少し早く到着したので、休憩しながら開店を待つ。 昨年は、新型コロナウイルスの影響で閉店していて、スタンプが押せなかった場所。 以前、歩き遍路をしていた時は、時間が無く、前を通過したけど、本来の歩き遍路道は、この道の駅を横切っていた事をブラブラと時間つぶしをしていて見つけた看板で、初めて知った。 その後、国道11号線を進み、道の駅【津田の松原】の手前の津田川を渡る橋を通っていた時、後輪から金属音がした後、カラカラ音。 自転車を止めて、確認すると、スポークが1本折れて、 ぶらんぶらん状態になってた。 応急的に、充電器のコードを束ねてたビニールタイで隣のスポークに固定して、移動再開。 道の駅【津田の松原】でスタンプを押した後、スマホの地図アプリで、自転車店を検索してみたけど、60km先の鳴門までは、自転車店は無さそうな感じ・・・ 仕方なく、スピードは控えめに、段差を避けるために、できる限り車道を走り移動した。 海岸線を走った後、国道11号線から離れて、県道183号線[鳴門スカイライン]に入る。 アップダウンはあったけど、交通量は少なく楽しく走る事が出来た。 小鳴門橋を渡り、JR鳴門駅を越えたところで四国一周サイクリングの【おもてなしサポーター】の『cycle space uzu』で、スポークを修理してもらった。 詳しい見てくれたけど、他のスポークやホイールに異常は無く、折れたスポークだけ交換してもらった。 そういえば、前回は、初日にパンクしたな~ 移動距離が多いと、何かとハプニングがありますね。 気を取り直して、40km先の今日の宿泊地の阿南を目指す。 徳島の市街地に入る手前で国道11号線から県道29号線に入り、吉野川を渡って進む。 徳島は、クロスバイクに乗っている人の割合が、意外に多いなと感じた。 明らかに松山と比べると比率は高い。 県道29号線から県道120号線に乗り換え、海沿いの道を進んだ後、国道55号線に入って、道の駅【公方の郷なかがわ】に寄ってスタンプをゲット。 国道55号線を進んだ後、阿南市内に入り、ホテルにチェッ...

四国一周サイクリング 2nd 2日目(新居浜→高松)

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  四国一周サイクリング 2日目(新居浜→高松) 今日は、新居浜から高松までの120kmを移動。 まずは、県道13号線を通って、海岸線にでる。 対岸の大島を眺めながら、天満山へ。 30年前は、高速道路が松山まで伸びてなかったので、よく県道13号線をこの道を通っていたけど 、最近は、めっきり通る事が無かったので、懐かしく感じた。 天満山の山頂を越えると土居町が一望できる。 天満山を下り、県道13号線を進んでいると、大きめのクレーンが何台も止まっている場所があった。 一番大きなクレーン、何tなんだろ~ 県道13号線から市道に入り、海側の道を進む。 この道は、初めて通った。 途中の寒川豊岡海浜公園で、ひと休み。 伊予三島運動公園の手前で、国道11号線のほうへ曲がり、川之江三島バイパスを通る。 その後、バイパスから外れて、国道11号線を横切り、製紙工場が建ち並ぶ、海側の道を進んでいると、正面に初めてみる川之江城が。 川之江城の横を抜けた後、再度、国道11号線に戻り、香川県に入って、すぐのスタンプポイントの道の駅【とよはま】で、ひと休み。 天気が良い日曜日という事もあって、道の駅にはバイカーがいっぱい。 道の駅【とよはま】を出た後、国道11号線から県道21号線[丸亀詫間豊浜線]に入り、観音寺の道の駅【ことひき】に向かう。 【ことひき】でスタンプを押した後、銭形展望台に登ってみた。ココは、勾配15%超のけっこうな登り坂で、E-BIKEで良かったと思った。 銭形展望台から降りてきた後、県道21号線に戻り、父母ヶ浜に向う。 途中に、『天空の鳥居』がある 高屋神社 の横を通るけど、本宮までは、けっこう登るので、今回は断念。 県道21号線を進むと、日本のウユニ塩湖として有名な 父母ヶ浜 が見えてくる。 天気が良いので、けっこうな人が写真を撮っていた。 父母が浜を後にして、県道21号線を進んでいると、テレビの何かの番組で取り上げられていた 津嶋神社 が見えてきた。 この神社に渡れるのは、年に1回の夏季例大祭の時だけ。 正面からの写真を撮ろうとしたけど、ちょうど電柱が邪魔で諦めた。 その後、四国別格霊場 18番札所 海岸寺の横を通り、丸亀の街を抜け、ゴールドタワー・四国水族館近くの道の駅【恋人の聖地 うたづ臨海公園】でスタンプをゲット。 ちょうど、 塩田体験 を行ってみた。 その...

四国一周サイクリング 2nd 1日目(松山→新居浜)

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四国一周サイクリング 2周目にチャレンジ 前回は、四国遍路も兼ねてたが、今回は、お遍路抜きで、基本的にブルーラインをトレースするつもり。 初日は、松山を出発して、100km走って、新居浜まで移動。 最初のスタンプポイントの道の駅【風和里】前の海水浴場。 曇り空なのと8時過ぎだったので、人が少ない。 道の駅【風和里】の開店が8時30分からというのを知らず、開店前に隣の土産売り場の店員さんに声を掛けてしまったけど、快く、開店前の道の駅の建物のスタンプ設置場所に案内して頂いて、無事にスタンプをゲット。 道の駅は、営業時間が短めで、各所時間がバラバラなので、注意が必要ですね。 道の駅【風和里】を出発して、今治へ向かう。 この区画は、歩道も無く、路肩が狭いうえ、大型車がバンバン通るので、少し怖い。 今治で、昼食に『今治ラーメン』か『焼豚玉子飯』を食べたいな~と思ってたけど、今治市内近づいたのが、10時前で、候補の店は、どこも11時開店だったので、諦めて、東予方面に進む。 ちなみに、今治ラーメンは【武吉】と【光屋】、焼豚玉子飯は【重松飯店】と【白楽天】で食べようと考えてた。 武吉 、 光屋 、 重松飯店 、 白楽天 10時30分には、2つ目のスタンプポイント、道の駅【今治 湯ノ浦温泉】に到着。 スタンプを押して、店内をウロウロしていたら、焼豚玉子飯があったので、ココで頂いた。 四国中央市まで移動すると、県民割が使えるホテルが選択肢が少なかった事、愛媛県の端になるから地域クーポンを使うタイミングが少なくなる事、初日は移動距離を少なめに設定してたから、14時前には、新居浜に着いてしまった。 ホテルのチェックイン時間まで、国領川の河川敷の運動場を眺めながら、自転車道を走ったり、滝の宮公園で時間を潰した。 15時を回ったので、ホテルに移動して、チェックイン。 県民割だったので、チェックイン時に、3回目のワクチン接種証明と身分証明書の提示して、地域クーポン2,000円分を受け取る。 ワクチン接種証明は、デジタル庁が出している 新型コロナワクチン接種証明アプリ を利用すると、紙の証明書を持ち歩かなくて良いので便利。(マイナンバーカードが必要) 明日は、高松まで進むつもり。 

自転車遍路 まとめ

2021年からE-BIKEで自転車遍路をした時のまとめのページです。 ミヤタのクルーズ(E-BIKE)をしばらく借りられることになったので、E-BIKEでお遍路をしてみました。 元々、自転車での遍路に対して、そこまで思い入れはなく、激坂がある札所も知っていたので、ガチで自転車で廻ってみたいという思いもなかった。 ただ、折角、E-BIKEを借りられるなら、自転車で廻ってみようかなっというくらいの軽い気持ちで始めた。 自転車で遍路をしてみて感じたのは、歩きより移動速度が3倍ほど速いけど、 車ほどスピードが出ないから、周りの景色を見ながら移動できるのが良いって事。 自転車遍路でも、出来るだけ、遍路みちを通るようにした。 次回の車遍路は、できるだけ遍路みちを通ってみたいという思いもあり、その下見も兼ねての自転車遍路。 あと、四国一周サイクリング「CHALLENGE 1,000km プロジェクト」にもエントリーして、同時にチャレンジした。 ↓「 CHALLENGE 1,000km プロジェクト」とは 四国一周サイクリング 自転車遍路のために準備した装備関係   E-BIKEでお遍路 準備編 自転車遍路に出る前に、一度、試しにロングサイクリングに出てみた。 第1回は、2泊3日で松山から高松駅まで 第1回 1日目 52番 太山寺→64番 前神寺 第1回 2日目 65番 三角寺→70番 本山寺 第1回 3日目 71番 弥谷寺→83番 一宮寺 第2回は、3泊4日で高知駅から内子駅まで 第2回 1日目 33番 雪蹊寺→36番 青龍寺 第2回 2日目 37番 岩本寺 第2回 3日目 38番 金剛福寺→39番 延光寺 第2回 4日目 40番 観自在寺→43番 明石寺  第3回は、1泊2日で高松駅から徳島駅まで 第3回 1日目 高松駅→6番 安楽寺 第3回 2日目 6番 安楽寺→徳島駅 第4回は、2泊3日で徳島駅から高知駅まで 第4回 1日目 18番 恩山寺→19番 立江寺 第4回 2日目 20番 鶴林寺→25番 津照寺 第4回 3日目 26番 金剛頂寺→32番 禅師峰寺 最終回は、内子駅から松山で結願 最終回

E-BIKEでお遍路 最終日

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E-BIKEでのお遍路、第3回の続きの内子から久万高原町を経由して、松山市内の霊場を回って結願。 距離:143 km 高度:+ 1,782 m / -1,770 m 最高勾配:11.5% 移動時間:6時間39分  自転車遍路は、『明日、行こう』と思ってたので、 朝起きて、 のんびりしてたら、明日は、歯医者を 予約している事を思い出して、急遽、出発。 出発直前まで、内子駅まで輪行するか悩んだが、『輪行道具の荷物が増える事』、『E-BIKEを輪行するのは、とっても重い事』、『前回、145km走れた事』もあり、内子まで自走することにした。 まずは、国道56号線を通って、内子まで移動。 3日前、高知を走ってた感覚が残っていたのか、日陰を走ってると寒った。 ギリギリ、ウィンドブレーカー無しで走れる感じ。 内子で国道56号線から国道379号線に入ると、所々、愛媛県が整備したサイクリスト向けの休憩所がある。 国道379号線を小田方面に進み、広田方面に向かう途中で県道42号線(久万中山線)に入ると、ほとんど車が通らず、木陰も多いので、のんびり走れた。 一つ目の峠の【下坂場峠】 途中で、歩き遍路道とは分かれるが、ココで合流。 一度、下った後、2つ目の峠【 鶸田(ひわた) 峠 】に向かう。 舗装路を進んでいくと、途中から砂利道に変わって、勾配もキツくなっていきて、クロスバイクで進むには、かなりハードだった。 歩き遍路の時、砂利道だった記憶が一切無くて、大誤算。 しかも距離が長くて、久万高原町の集落手前まで続いてた。 ココからは、下り。 ただ、ひたすら砂利道。 勾配もキツくて、クロスバイクだと、かなり怖かった。 途中で久万高原町の町並みが見えてきた。 やっと、舗装路が見えてきて一安心。 ココまで、長かった~ ココから、44番 大寶寺までは、あと少し。 44番 大寶寺 大寶寺から45番 岩屋寺までも、ひとつ山を越える。 45番 岩屋寺 岩屋寺から国道33号線までは、来た道を戻る。 国道に出てから、三坂峠まで、緩やかに高度を上げて、一気に松山市内に下りる。 下ると、46番 浄瑠璃寺は、すぐそこ。 46番 浄瑠璃寺 浄瑠璃寺から47番 八坂寺は遍路道を通って向かいます。 47番 八坂寺 八坂寺から48番 西林寺、49番 浄土寺、50番 繁多寺、51番 石手寺を打って、E-BIKEで...