たくボンのお遍路日記

昨日、台南で宿泊している新朝代飯店を出発して帰国しました。 台湾出張で、初めて単独行動。 ホテルからのタクシーは、フロントの方が行き先をドライバーに伝えてくれたので、喋らなくてOK 新幹線の切符は、自動販売機なので、ここでも、喋らなくてOK （ただ、文字は読む必要があります。漢字なので、何とかなります） 問題は、台北駅から台北松山空港までのタクシー ここでは、ドライバーに行き先を言う必要があります。 ここで、初めて喋ったけど、伝わらない💦 仕方が無いので、「松山機場」と書いたメモを見せました。 無理に北京語を喋らなくても、漢字で伝わるので、この方が間違いがないです。 羽田空港に着いてからは、乗り継ぎ時間が微妙に足りないので、空港の近くで泊まります。 台湾からの便が昨日なので、羽田からの国内線のオートチェックインは出来ません。 しかも、国際線からの乗り継ぎのためスキップサービスも使えません。 久々に、国内線のチェックインカウンターに並びました。 しかも、長蛇の列 行きは、あんなに便利だったのに、帰りは、かなり不便。

5月11日から17日まで、台湾へ出張です。 行きは、ANA便で松山空港から羽田経由で台北松山空港です。 最近は、このパターンに定着しつつあります。 以前は、福岡空港経由、伊丹・関西空港経由、羽田・成田空港経由で、台湾の航空会社の国際線で桃園空港に行っていましたが、国内線・国際線共に、ANA便の羽田経由で行くほうが、金額も安く、便利という事に気が付きました。 国際線もANA便なので、松山空港で国際線のチェックインが出来て、荷物も台北松山空港まで出さなくても良いんです。 羽田空港では持ち込みの荷物を持って、保安検査場に向かうだけなので、とっても楽ちん。 国際線の機内もANA便なので、当然、日本語は通じます。 しかも、機内食が普通に食べられる。 台北に着いた後も、新幹線に乗って、その日のうちに、台南まで移動できます。 早く、この事に気付けば良かったです。 ただ、帰りの便は、少し不便。 この辺りの事は、後日、書きます。