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3HK eSIMが繋がらない

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2019年10月28日に上海に到着後、しばらく通信出来ていた3HKのeSIMが、ホテルに着いてiPhoneを確認すると、どうも通信出来てない 2週間前に台湾・マレーシア・シンガポールを旅行していた知人からも、各国で通信出来ない状況があったと聞いていたが、自分もなるとは・・・ 一度、機内モードに切り替えてから、通信を接続し直しても改善されないので、再起動すると通信出来るようになった 翌日、起床して1時間程度は、通信出来ていたのが、突然、通信出来なくなったので、再起動してみるが、やはり接続できない ただ、気になったのが、3HKの ローミング先が「中国聯通(China Unicom)」 になっている事  昨晩、再起動した時のローミング先は「中国移動(Chine Mobile)」だったような・・・ 「設定」-「モバイル通信」のモバイル通信プランにある「ネットワーク選択」を今までは【自動】にしていたのを、【中国移動通信】にチェックを入れて固定すると無事、通信を再開できた ↓3HKの接続先が【中国移動通信(China Mobile】になっている 自分が使っているのは、iPhone XR(iOS 13.1.2) 前回、中国に来た時は、このような現象は起こらなかったが、その時のiOSは12 今回の症状がiOSの問題なのか、3HKの問題ないか不明だが、3HKのローミング先が、中国聯通になると通信不可となってしまう リチャージすると3HKから届くSMSに記載されているネットワーク網にも、中国聯通はない 3HKが各国でローミングできるのは下記のキャリアだけなので、もし渡航先で違うキャリアに接続するようであれば、固定した方が良いようです 中国:中国移動(China Mobile) マカオ:3 台湾:Far East Tone 日本:Docomo 韓国:KT シンガポール:Sing Tel,Star Hub マレーシア:Digi,U-Mobile タイ:True Move フィリピン:Smart ベトナム:Vietnamobile オーストラリア:VHA アメリカ合衆国:AT&T カナダ:Rogers イギリス:3 イタリア:3,Wind スウェーデン:3 アイルランド:3,O2 デンマーク:3 オーストリア:3,Hutchison Drei フランス:Orange  

3HKのeSIMにリチャージしてみる

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先日、中国出張から帰国した時点で、eSIMの残り日数を調べるために、iPhoneで「##107#」(3HK網)をダイヤルしました しばらくして、3HKからeSIMの残り日数がSMSで届きました 確認すると、残り4日間でした (10日間のプリペイドSIMですが、開通後、通信を行わなければカウントが止まるのが、このeSIMの良いところ) 次回の出張の時に、日数が足りなくなるので、リチャージに挑戦してみました まずは、3HKの 3Care にアクセス 契約時にSMSで届いたSIMカードの『電話番号』と『パスワード』を入力して、 【ログイン】 ログインした後、ページをスクロールするか、右上のメニューから、「Value Added Service & Setting」の中の 「 Roaming Data Daily Pass/・・・ 」 を選択 (Online Rechargeではない) ←コレ重要 ちなみに、他のメニューは「Check Account Enquiry(アカウントの確認)」「オンライン リチャージ」「Value Added Service & Setting(サービスの追加と設定)」 「Value Added Service & Setting」の中の「Roaming Data Daily Pass/・・・」を選択すると、『Roaming Package』の選択画面 メニューの中から 「 10-Day Roaming Data Pass 」 を選択すると画面がローミングパッケージの選択画面に切り替わります 「 Confirm 」 をタップして次の画面に進み、SIMの番号が合っているのを確認して、 「 Next 」 を押して、更に進むと、リチャージ画面になります 初めのメニュー画面で『オンライン リチャージ』を選択すると、ぴったりの金額が入力できません こちらから入っていくと、「138」で固定されて、チャージ金額に無駄がありません チャージ画面で、Purchaser name on transaction receipt(領収書の宛先)、送付メールアドレス、支払方法を入力して進みます 選択できる支払方法は、クレジットカード(VISA、MasterCard、Amex)、Alipay、alipay HK 内容に確認して 「 Pay 」

iPhone XRのDSDSで、3HKのeSIMを使ってみる

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2018年9月に発表したiPhone XS,iPhone XR以降、DSDS(デュアルSIM デュアル スタンバイ)が使えるようになりました 中国本土・香港以外で発売されているiPhoneの場合、デュアルSIMといっても、2枚のSIMを使うわけでは無く、2枚目はeSIMという通信に必要な情報をオンライン上で書き込んで使用するデジタルSIMを使います ちなみに、中国本土・香港版のiPhoneのDSDSは、1つのトレイの上下に物理SIMを2枚セットして使用するようです さっそく、中国出張の時に、SIMロック解除したドコモ iPhone XRで3HKのeSIMを使ってみました 3HKは香港のキャリアなので、中国本土でも金盾(グレート ファイヤーウォール)を回避して、LINEやGoogle、Facebookを使えます また、3HKのeSIMを契約すると20ヶ国で使用することが可能です データ通信を日本のキャリアから3HKに切り替えるのも、今までのようにSIMトレイを抜いて、SIMを入れ替えるような作業無しに、設定で簡単に切り替えることが可能です 概要 3HKのeSIMで選択出来るプランは、10日間138香港ドル(日本円で約2000円)で利用可能なデータ通信のみ データ転送量無制限ですが、1日の高速通信データ量に制限があり、1日に500MBまでは高速通信(4G LTE)で通信可能ですが、その後は128kbpsに低下してしまいます また、10日間というのは連続している必要はなく、「データ通信をオンにした時点から香港時間の23時59分まで」が1日とカウントされます 途中で通信をオフにすると、次の日(香港時間)からは、カウントが止まります プランの有効期限は、eSIMをアクティベーション・リチャージした日から90日間 eSIM自体の有効期間は、アクティベーション・リチャージ後、180日間 利用可能な国 中国:中国移動(China Mobile) マカオ:3 台湾:Far East Tone 日本:Docomo 韓国:KT シンガポール:Sing Tel,Star Hub マレーシア:Digi,U-Mobile タイ:True Move フィリピン:Smart ベトナム:Vietnamobile オーストラリア:VHA アメリカ合衆国:AT&T カナダ:Rogers イギリ

iPhone XRのSIMロック解除が出来ない?

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今まで中国に出張する時は、SIMロック解除したiPhone 7Plusに、中国移動香港[CMHK]を差して使っていました ただ、SIMを差し替えている時に、SIMスロットのゴムパッキンがはみ出すようになってきて、イライラ 3香港[3HK]が、iPhoneのeSIMに対応したサービスをスタートしたようなので、iPhoneの機種変更を決断 DSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)に対応した端末で選んだのは、 iPhone XR 機種変更前のドコモのiPhone 7 Plusが、SIMロック解除済みだったので、機種変更後も、すぐに「ドコモオンライン手続き」でSIMロック解除を申し込みました 翌日、手続き完了のメールが届いたので、前回、中国出張時に使用した中国移動香港SIMに入れ替えて、アクティベートを完了 ただ、中国移動香港SIMでは、電波をつかまないので、会社のauのSIMに入れ替えて、SIMロック解除できているのか確認してみたけど、電波を掴まない(;゚ロ゚) ↑想定外 試しに、機種変更前のiPhone 7 Plusに、同じauのSIMを入れてみると、電波を掴む(当然といえば当然) その後、ドコモのサポートセンターに電話してみたり、PCに接続してのロック解除の手順を試みたり、2日間もかかってしまいましたが 結局、会社のau iPhoneのSIMが、iPhone XRに未対応だっただけでした 知人がソフトバンクのiPhone XRを使っていたので、SIMを借りて、自分のiPhone XRに入れてみると、難なく、ソフトバンクの電波を掴みました

中国移動香港SIM

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 2018年3月12~16日、10年ぶりに蘇州に出張してきました。 (以前、訪中した際は北京オリンピック直前で、中国では建設ラッシュの時) 現在のようにスマートフォンは普及しておらず、SNSやグーグルマップは使用していなかったので、通信に関しては、あまり気になりませんでしたが、フェイスブックやLINE等を日常で使用する現在は、中国の通信について、気になっていたので、事前に情報収集してからの訪中となりました。 現在、中国では、金盾と呼ばれる規制により、フェイスブックやLINE、グーグルマップ等は、閲覧することが出来ません。 ただ、香港SIMを使用する事で、それを回避できるようです。 今回の出張は、直接、上海に到着するので、現地で香港SIMを入手することは困難と思い、事前にAmazonで入手しました。 4Gで通信可能で、10日間、1.5GBのデーター専用SIMです。 税込・送料無料で、1,700円でした。 ただ、このSIMは、使用する機器に制限があって、全てのスマートフォンに対応しているわけでは無く、iPhoneであれば、6以降でなければ使用出来ないようです。 また、スマートフォンは、SIMフリーのモノを用意するか、事前にSIMロックを解除しておく必要があります。 自分が使用しているドコモは、ホームページ上から申し込めば、手数料無料で、手続き後、即座にロックが外れました。 使い方は、とても簡単で、上海到着前の機内で、ドコモのSIMと入れ替えて、空港に到着後、機内モードを解除して、データーローミングをONにすれば、使用することが可能でした。 (香港SIMなので、ローミングを使用します) 設定のモバイルデーター通信のAPNに「cmhk」が入力されていますが、これは自分が入力したのではなく、SIMを入れ替えれば自動で設定されていました。 もし、ここが空白であれば手入力すればOK  現地で使用した感想は、上海から蘇州へ移動する高速道路では、時々、通信が不安定でしたが、それ以後の5日間の蘇州滞在時は快適に使用することが可能でした。 会社のWiFiでは、フェイスブックやLINEは、当然、使用不可でしたが、WiFiを切り、モバイルデーターを使用すると普通に使用出来ました。 グーグルマップ、インスタ、Ingress、Pokémon GOも通信可能でした。 ただ

台湾出張 準備

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ここ数年、台湾や中国に2~3週間程度の出張が増えてきたので、海外出張の時に、持参する物について、少し書いてみます。 文庫本 国内出張でも、持って行きますが、すぐに始めたり止めたりできるので、重宝します。 国際線の場合、映画も観れますが、離陸、着陸時は、アナウンスが入り、中断され、再開時に少し飛んだりするので、イライラします。また、ビジネスクラスの場合、モニターを出すタイプの席では、離陸、着陸時は、モニターを収納する必要があるので、観ることが出来ません。 自分の場合、飛行機以外でも、新幹線、ホテルでもよく読みます。 スリッパ ホテルのスリッパは薄い事が多いので、持参するほうが良いです。 長期の場合は、少しかさばりますが、crocsがあると便利。室内だけではなく、屋外でも履けるので楽ちんです。 爪切り・耳かき 2週間以上の滞在になると、爪切り・耳かきが欲しくなります。国内であれば、コンビニ行けば売っているので簡単に手に入りますが、国外では、なかなか売っている所がありません。台湾にも東急ハンズや無印良品があり、そういう店では買うことが出来ますが、国内で買うより、ずっと高いです。 ドリップコーヒー 出張先にもよりますが、台湾の場合、持って行きます。台湾でもドリップコーヒーは売っていますが、日本のモノのほうが安くて美味しいです。 薬 日本で売っている薬が、日本人に一番合うと思います。私が持参するのは、風邪薬・胃腸薬・虫刺され用・タミフル等。 どこの国に行く場合でも、病院に行くことは、出来るだけ避けたいです。 マスク 移動中に病気をうつされないように、マスクは必需品です。 シャンプー・リンス これは宿泊する国、ホテルのグレードにもよっては必要になります。台湾の常宿としているホテルのシャンプー・リンスは、あまり質が良くないので、台湾出張の場合、持参します。 歯ブラシ・歯磨き粉 台湾のホテルにも歯ブラシ・歯磨き粉はあるのですが、歯を磨いていると歯ブラシの毛がすぐに抜けて、まともに磨けないので、持参します。 パジャマ 海外の場合、ホテルには、パジャマ等のナイトウェア無いと思っていた方が無難です。 長袖のシャツ 夏でも長袖のシャツがあれば重宝します。エアコンが効きすぎて寒い場合、さっと羽織れます。台湾の場合、屋内や乗り物の中は、ガンガンにエアコンを効かせてるので、寒いことが多いです。

台湾モバイル 4G プリペイドSIM

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台湾モバイルの4GプリペイドSIMを初体験。 朝からなのか普通に速い しかも、料金は、2GBの容量制限があるものの、3Gの半額(NT$ 500) なかなか、イケてます

Verizon版iPhone

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アメリカより、CDMAが使えるSIMフリーiPhoneと噂のVerizon版iPhoneが着弾 早速、アクティベートしようと思い、ドキドキしながら、電源を入れてみました (ネット上では、アクティベート出来た人と出来なかった人が存在) で、起ち上がった画面は、初期設定画面ではなく、普通のロック画面?(・_・; しかも、アンテナが立ってる アンテナピクトの横には、ローミングの文字が?(・_・; 予想外の展開に戸惑いながら、設定画面を見てみると、電話番号が入ってる ただ、Apple ID等は未設定 で、SIMトレイを開けてみると、そこには、Verizonの SIMカード 状況は、よく分かりませんが、とりあえず、既にアクティベート済みっぽい感じ 自分のauのSIMカードを突っ込んでみると、何の設定をする必要なく、アンテナが立って、その横には、ちゃんとauの文字が しかもLTEを掴んでる(^-^) というわけで、アメリカから届いたVerizon版 iPhone 、紛れもなく CDMA が使える SIMフリー iPhone でした v(^_^v)♪