新四国曼荼羅 80番 地蔵寺
國伝山 地蔵寺
新四国曼荼羅霊場 80番
本尊:地蔵菩薩
宗派:真言宗大覚寺派
住所:徳島県小松島市松島町11-26
弘法大師巡錫のおり、海畔一区の霊場として開基されたと伝説され、旧小松島市街の中心に位置する。
山門・本堂・大師堂・多宝塔・鐘楼堂・三十三観音堂・庫裏が建つ。
往古より京都大覚寺末の中本寺で、阿波藩内寺院を監督する八門首寺の一つと言われている。
本堂の建物は足利幕府の末裔平島公方の館を移築したもので、簡素で力強い佇まい大唐破風の玄関と書院、高雄曼荼羅を復元した紺紙金銀泥の胎蔵大マンダラは県指定文化財である。
境内に湧く宝寿水は、おいしく身体によい地下水として人気がある
地蔵寺の駐車場は境内にあったが、門が狭いので大型車は通れないかも
車が通れる門の反対側に仁王門はあった
手水舎 |
大師堂 |
多宝塔 |
鐘楼 |
本堂 |
御朱印 |
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