四国一周サイクリング 2nd 2日目(新居浜→高松)

 四国一周サイクリング 2日目(新居浜→高松)


新居浜から高松まで、今日は120kmの道のりだ。

まずは県道13号線に入り、海岸線を目指す。
対岸の大島を横目に、天満山へと向かうルートだ。

30年前、松山まで高速道路がまだ伸びていなかった頃は、よくこの道を使っていた。
最近はめっきり通る機会がなかったから、ふと懐かしさが込み上げてくる。
山頂を越えると、眼下に土居町の景色が一望できた。
山を下りて13号線を進んでいると、巨大なクレーンが何台も並ぶ場所に出くわした。
あれはいったい何トン級のクレーンだろうか。圧倒的な迫力に少し見とれてしまう。
こから市道に入り、初めて通る海沿いの道へ。
途中の「寒川豊岡海浜公園」で一息つく。
伊予三島運動公園の手前で国道11号へと折れ、川之江三島バイパスを突き進む。
バイパスを外れて国道を横切り、製紙工場が立ち並ぶ海沿いの道へ入ると、正面に初めて見る川之江城が姿を現した。

お城の横をすり抜け、再び国道11号へ戻る。

香川県に入ってすぐの「道の駅 とよはま」で小休止。日曜の晴天とあって、道の駅は多くのバイカーで溢れかえっていた。

ここから県道21号(丸亀詫間豊浜線)へ入り、観音寺の「道の駅 ことひき」を目指す。
スタンプを押したあと、せっかくだからと銭形展望台まで足を伸ばすことにした。勾配15%超という容赦のない登り坂に、「E-BIKEで本当に良かった……」と心底安堵する。

展望台を降り、再び県道21号へ。道中、高屋神社の「天空の鳥居」の横を通った。本宮までの登りを想像して、今回は潔く断念。代わりに、日本のウユニ塩湖として名高い父母ヶ浜へと向かう。
好天に恵まれたおかげで、砂浜は写真撮影を楽しむ人たちで賑わっていた。
さらに道を進むと、テレビでもよく取り上げられている津嶋神社が見えてくる。
年に一度の夏季例大祭の時しか渡れないという神秘的な神社だ。
正面からカメラを構えたが、どうしても電柱が構図に入ってしまう。諦めて先を急ぐことにした。
四国別格霊場18番札所・海岸寺を通り過ぎ、丸亀の街を抜けていく。ゴールドタワーや四国水族館近くの「道の駅 恋人の聖地 うたづ臨海公園」でスタンプを押した。
広場では
塩田体験が行われていた。
終盤は五色台方面へ。今回は登らず、海岸線をぐるりと回るオフィシャルルートを進んだ。
途中、瀬戸大橋が連なる絶景を堪能する。

やがて高松の街並みが近づき、JR高松駅の横を抜けて、ようやくホテルへチェックインした。

手元にある「新かがわ割クーポン」を確認すると、利用期限はチェックアウトの日まで。
そういえば、愛媛の「えひめぐりクーポン」はチェックアウトから7日後まで使えたはずだ。
都道府県で微妙にルールの違うクーポンを思い出しながら、長い一日の疲れを癒やした。

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