四国一周サイクリング 3rd 3日目(高松→小松島)

3日目は、高松から徳島を通過して小松島までの約100kmを移動

平日の朝、通勤・通学の喧騒が落ち着くのを待って、9時過ぎにホテルを出発した。

東かがわ方面へペダルを漕ぎ出す。まずはスタンプスポットである道の駅【源平の里むれ】でひと休み。そこで、久しぶりに「シコイチジャージ」を着たサイクリストに出会った。そういえば、1日目に道の駅【風和里】で見かけて以来、ずっと見ていなかったな。その方は「シコイチジャージの人に出会うのは初めてだ」と嬉しそうに語っていた。今日中に日和佐まで行くと言っていたけれど、なかなかの距離がある。無事に辿り着けただろうか。

【源平の里むれ】を後にし、淡々と海岸沿いを進んで、津田の松原を目指す。
道の駅に寄る前に、松原の砂浜で海を眺めて一息ついた。


今回は鳴門スカイラインをルートから外していることもあり、距離も獲得標高も控えめだ。心に余裕を持って、のんびりと旅路を味わう。松原の景色を堪能してから【津田の松原】へ向かい、スタンプを押す。「神山 すだちサイダー」で喉を潤しつつ、ふと思う。今日立ち寄った道の駅はどこも自転車乗りを歓迎してくれる雰囲気があって、同じ香川県内でもこうして印象が違うのかと、少し不思議な気持ちになった。


道の駅【津田の松原】から松原の中を通って、鳴門方面へ。


途中、歩き遍路をしていた時によく利用した引田駅の姿に驚かされた。建て替えられて、すっかり綺麗になっている。時の流れを感じつつ、鳴門へ。今回はルートを変えて進んでいるおかげで、以前NHKの番組で前園さんが走っていた道も、偶然川の対岸に見つけることができた。


ルートを変えれば新しい顔を見せてくれる。サツマイモ畑や、のどかな川沿いのサイクリングロード。予期せぬ景色との出会いは、旅を一層色鮮やかにしてくれる。


徳島の市街地に入ると、歩道や横断歩道に自転車専用の通行帯が整備されており、驚くほど快適に走ることができた。 今日の宿、ホテルAZ徳島小松島店に到着した時、ふと見覚えのある景色が目に入った。以前訪れた四国八十八ヶ所霊場・第18番恩山寺の奥の院、金磯弁財天の近くだったのだ。こんな場所で再会するとは、不思議な縁を感じる。

フロントで雑巾を借りてタイヤを丁寧に拭き、相棒を部屋へ連れ込む。前回は1階だったが、今回は5階。エレベーターに自転車を乗せて部屋まで上がった。 館内は全室禁煙だが、隔階に喫煙スペースが設けられている。外に出ることなく一服できるこの環境は、喫煙者の私にとって非常にありがたかった。

コメント

このブログの人気の投稿

TOP PAGE

1番札所 霊山寺[りょうぜんじ]

40番札所 観自在寺[かんじざいじ]