20番 奥の院、四国別格二十霊場 3番札所 慈眼寺[じげんじ]
月頂山 宝珠院 慈眼寺
四国八十八霊場 20番 奥の院
四国別格二十霊場 3番
本尊:十一面観音菩薩
御詠歌:天(あま)とふや 鶴の奥山 おくたへて 願ふ功力に 法(のり)ぞ通はむ
寺伝によれば平安時代初期の延暦年間(782年 - 805年)四国を巡錫中の空海(弘法大師)が、邪気の漂う不思議な鍾乳洞を発見した。洞窟の入口で数日間、加持祈祷を行ったところ悪龍が洞窟より出て空海を襲った。空海は法力で悪龍を洞窟の壁に封じ込めた。また、十一面観音を刻んで洞窟の前に堂宇を建立し安置した。これが慈眼寺の開創と伝えられている。
【2016年 逆打ち 車遍路】
本日の1ヶ寺目。
朝7時過ぎに太龍寺ロープウェイ乗り場に着いたのに、ロープウェイは8時からだったので、先に慈眼寺へ
駐車場は、下に大型車用があり、上に普通車用になってました。
自分は、上にもあるのが分からず、下に駐めてしまいました。
駐車場から、すぐ大師堂はありました。
本堂が分からないので、お寺の人に聞くと、ここから15分くらい山を登った所にあるとのこと
↓ここから登ります。
↓本堂の手前に、穴禅定の時に白衣に着換える場所がありました。
本堂 |
登ったけど、岩屋寺よりキツかった。
下のチビを連れて来るのを止めといて良かったです。
御朱印 |
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