新四国曼荼羅 67番 瀧寺
萬念山 瀧寺
新四国曼荼羅霊場 67番
宗派:真言宗御室派
本尊:木造聖観音立像
所在:徳島県三好市三野町大字加茂野宮1796
開創は天長年間(824年-833年)で、開山は空海、開基は小笠原長経とされる。阿波国守護の小笠原氏と、その後裔である三好氏代々の帰依により近世以前まで栄えた。
当山は空海修行の地と伝えられ、山内に竜神が祀られる落差20mの龍頭の滝(一の滝)や落差40mの金剛の滝(二の滝)がある。一帯は紅葉の名所として知られる。
本堂 |
納経所でベルを鳴らしても応答がないので、一度、立ち去る
70番 東福寺の住職から「前に来た人も納経所に誰も居なかったけど、本堂に御朱印があったと言ってたよ」と教えてくれたので、再度、訪れてみると、新四国曼荼羅の木箱じゃないので気づかなかっただけで「おみくじ」の上のプラスチックと金属箱の中に、御朱印と判があった
御朱印 |
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