新四国曼荼羅 7番 白鳥神社

白鳥神社

新四国曼荼羅霊場 7番

主祭神:日本武尊
住所:香川県東かがわ市松原69

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能褒野(三重県亀山市)で戦死し葬られたのち、白鳥となって飛び去った日本武尊の霊が舞い降りた、という伝説が残る。当地に降りた白鳥は間もなく死んだため、日本武尊の子である武鼓王が廟を建て手厚く葬ったという。白鳥神社はこの時に始まるとされている。

寛文4年(1664年)に高松藩初代藩主・松平頼重が朱印地200石を当社へ寄進して再興、以後は天領となった。明治5年(1872年)に県社に列格される。 

鳥居

一之門
鶴門
拝殿





御朱印


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