88番 奥の院 胎蔵峯寺
胎蔵峯寺 四国八十八ヶ所霊場 88番 奥の院 本尊:阿弥陀如来 大窪寺の本堂西側にそそりたつ女体山に奥の院があります。 弘仁6年に、唐から帰国した弘法大師が、現在の奥の院にある岩窟で、虚空蔵求聞持法を修法し堂宇を建立。 大師が本尊に水を捧げるために独鈷で加持すると清水が湧き出たと伝えられます。その水を薬とともに服用し、ご利益を受ける人も少なくありません。 女体山の登山道かの分岐から500m程進むと、88番 奥の院 胎蔵峯寺が見えてきます 下に見える小屋が本堂のようですが、中は見ることは出来ませんでした お堂の横には2つの祠 大窪寺で頂いた奥の院の御朱印