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伊予十三佛 4番 園福寺

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永徳山 園福寺 伊予十三佛 4番 本尊:聖観世音菩薩・普賢菩薩 所在:松山市藤野町甲87 南北朝時代、新田義貞の子義宗ゆかりの寺で、義宗が残したと伝えられる 南朝滅後、河野氏の所領となった。  河野通直が新田義宗(上新田神社)、脇屋義助の子義治(下新田神社)の祠を建て再建した。 石手川ダムを越えて、玉川の方に向かって進んだ所にある園福寺  

伊予十三仏 5番 地蔵院

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横谷山 地蔵院 東河寺 伊予十三佛 5番 宗派:真言宗豊山派 本尊:地蔵菩薩 所在地:愛媛県松山市石手 2-9-21 四国88ヶ所 51番札所 石手寺の境内の仁王門の手前に地蔵院はある 

伊予十三仏 6番 極楽寺

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灌頂山 極楽寺 伊予十三佛 6番 宗派:真言宗豊山派 本尊:弥勒菩薩 所在:松山市鷹子町990-1 四国八十八霊場 49番 浄土寺のすぐ東にある極楽寺 極楽寺には、松山市から文化財に指定された書が2冊も所蔵されている。 「天照大神御託宣紀」と「山陰道出雲州佐陀大社縁起」 

新四国曼荼羅 45番 法寿院

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養命山 法寿院 新四国曼荼羅霊場 45番 本尊:延命地蔵菩薩 宗派:真言宗豊山派 所在地:東温市西岡1402-1 ←44番 長楽寺 →46番 香積寺 開創は不詳。大正4年の火災により現在地の裏山にあった元の寺地より移転。元地には享徳9年(1460年)の光明院塚がある。その堂宇は一切灰塵に帰したが、本尊と弘法大師直筆といわれる五大明王図は難を免れ現在に至ったという。 御朱印

伊予十三仏 9番 道音寺

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西岸山 道音寺 伊予十三佛 9番 宗派:真言宗豊山派 本尊:阿弥陀如来 所在:愛媛県東温市牛渕457 浮嶋神社の別当寺の一つ。 伊予十三佛霊場 第9番、勢至(せいし)菩薩ということで、迷いや戦いから救ってくれると言われている。境内には、身代わり大師も置かれている。  

新四国曼荼羅 46番、伊予十三仏 7番 香積寺(隻手大師)

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瑠璃山 香積寺 伊予十三佛霊場 7番 伊予十二薬師霊場 6番 新四国曼荼羅霊場 46番 宗派:高野山真言宗 本尊:薬師如来 所在:愛媛県東温市重信町田窪1504  ←45番 法寿院 →47番 理正院 香積寺は、通称 隻手薬師(かたでやくし)と呼ばれています。 大同四年に弘法大師様によって創建されました。 毎月十二日が月縁日ですが、十二日は薬師如来が柳の木の下から掘り出された日で、それを記念して毎月近在から沢山な人々が参拝されます。 隻手薬師と呼ばれる由来は、創建当時手の悪い人が仕事が出来ず、一方の手だけで薬師如来を拝んでいたら一方の手が治り、また再び仕事をすることが出来るようになった(片手で拝んでも御利益を頂ける)と云うところから、いつの間にか隻手薬師と呼ばれるようなりました。 薬師如来とは薬壷を持ち病気を治す仏様です。薬壷のなかには、体の病、心の病、社会の病をすべて治してしまう霊薬が入っています。 毎月十二日が月縁日ですが、十二日は薬師如来が柳の木の下から掘り出された日で、それを記念して毎月近在から沢山な人々が参拝されます。 山門 本堂 新四国曼荼羅の御朱印 伊予十三仏の御朱印

伊予十三仏 発願の寺 明星院

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高棚山 明星院 伊予十三佛 発願 本尊:救世観音菩薩 所在:松山市平井町460-1 一千三百年の昔、役行者、高棚山に修行の砌三所権現子守王子なりと告げられ、又弘法大師巡透錫の折当山に修行、「八千歳の恵む大悲を聞く説く衆生の声も高棚極楽」と詠じられ、代々河野家の尊崇篤く、安産祈願寺として、子安観音、と称せられる。 四百年前、現在の地に勸請し、城中家中の家内安全、安産祈願所として遠近の尊崇を享け十六代に至る。