76番札所 金倉寺[こんぞうじ]
鶏足山 宝幢院 金倉寺
本尊:薬師如来
本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ご詠歌:まことにも 神仏僧を 開くれば 真言加持の 不思議なりけり
円珍の生誕地として知られ、明治期には乃木希典が客殿を仮住まいにしていた時期があり、客殿には乃木ゆかりの品々が展示され、境内には銅像もある。
712年(和銅5年)正月1日景行天皇の子孫の道善が金輪如意(如意輪観音)を祀って自在王堂を建て、道善寺と呼ばれていた。 その後、円珍(智証大師)が846年(承和13年)入唐、858年(天安2年)帰朝し、仁寿元年に和気宅成の上奏により、道善寺の敷地を賜り、859年(貞観元年)金蔵寺と改める。928年(延長6年)醍醐天皇の勅命により「金倉郷(当時の地名)」から名前をとり現在の「金倉寺」と改名したとされる。
712年(和銅5年)正月1日景行天皇の子孫の道善が金輪如意(如意輪観音)を祀って自在王堂を建て、道善寺と呼ばれていた。 その後、円珍(智証大師)が846年(承和13年)入唐、858年(天安2年)帰朝し、仁寿元年に和気宅成の上奏により、道善寺の敷地を賜り、859年(貞観元年)金蔵寺と改める。928年(延長6年)醍醐天皇の勅命により「金倉郷(当時の地名)」から名前をとり現在の「金倉寺」と改名したとされる。
【2016年 逆打ち 車遍路】
今日も振替休日を頂いたので、お遍路
初回のバスツアーを含めると4日目
そろそろ、香川を終わらせたい
というわけで、がもううどんを頂いた後、本日の1ヵ寺目
本堂で納経した後、大師堂へ
ここの大師堂は、中央に「智証大師」を祀ってます。
右に「弘法大師」が脇仏で安置されてます。
大師堂で、弘法大師を中央に祀ってないのは、ここだけ
大師堂でも納経を済ませて、納経所で御朱印を頂きました。
【2018年 歩き遍路】
歩きの場合は仁王門から境内に入ります
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