新四国曼荼羅 39番 竹林寺
五臺山 竹林寺
新四国曼荼羅霊場 39番
宗派:高野山真言宗
本尊:文珠菩薩
所在:愛媛県今治市古谷甲1249
この寺は天武天皇の御宇、越智大領小千守興が願主となり、僧観量によって開基された。
はじめ毘盧遮那仏を本尊とし、真如坊と言ったが、聖武天皇の御宇、天平七年 ( 755 ) 行基菩薩巡化の砌、中国は五台山に模して自ら文殊菩薩を彫刻安置し、以来竹林寺と称す。
その後、弘法大師巡錫の途、住僧観光上人が文殊菩薩五百万遍の秘法を授かり、日本三文殊霊場の一つとして今も受験生らの参詣が多く「智恵の文殊さん」として有名な名刹である。
境内に10月頃から咲く珍しい四季桜 ( チクリンジザクラ ) がある。
四国88箇所 58番 仙遊寺と59番 国分寺の間にある竹林寺
歩き遍路道から少し外れているので、歩き遍路の時は参拝していなかった
駐車場に駐車して山門に向かう
境内に入るが本堂が見当たらない
端の方に階段が見える
ここから登った所に本堂があった
本堂 |
本堂からの眺め |
御朱印 |
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