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新四国曼荼羅 8番 西教寺

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花生山 西教寺 新四国曼荼羅霊場 8番 宗派:真言宗善通寺派 本尊:阿弥陀如来 住所:香川県さぬき市大川町富田東1809 ←7番 白鳥神社 →9番 玉泉寺 西教寺は、奈良時代末期に行基菩薩が開創され、弘法大師が建立された寺 西教寺の北の火山の中腹に奥ノ院という場所があり、自然石で出来た凝灰岩に薬師如来の半身が彫ってある 通称、この石仏は磨涯佛と呼ばれている 磨涯佛は弘法大師が修行の途中、当山奥ノ院に立ち寄られ,一夜建立の祈願をかけ,薬師如来像を彫っていたところ、天の邪鬼が悪戯をし、夜が明けていないのにも関わらず鶏の鳴き声をまねて、鶏鳴を発してしまった そこで、一夜建立の祈願がむなしく破れたと勘違いした弘法大師は、薬師如来を途中彫り差しのまま大窪寺へ向かわれたという 山門 本堂 大師堂 厄除修行大師像 納経所 御朱印

3HK eSIMが繋がらない

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2019年10月28日に上海に到着後、しばらく通信出来ていた3HKのeSIMが、ホテルに着いてiPhoneを確認すると、どうも通信出来てない 2週間前に台湾・マレーシア・シンガポールを旅行していた知人からも、各国で通信出来ない状況があったと聞いていたが、自分もなるとは・・・ 一度、機内モードに切り替えてから、通信を接続し直しても改善されないので、再起動すると通信出来るようになった 翌日、起床して1時間程度は、通信出来ていたのが、突然、通信出来なくなったので、再起動してみるが、やはり接続できない ただ、気になったのが、3HKの ローミング先が「中国聯通(China Unicom)」 になっている事  昨晩、再起動した時のローミング先は「中国移動(Chine Mobile)」だったような・・・ 「設定」-「モバイル通信」のモバイル通信プランにある「ネットワーク選択」を今までは【自動】にしていたのを、【中国移動通信】にチェックを入れて固定すると無事、通信を再開できた ↓3HKの接続先が【中国移動通信(China Mobile】になっている 自分が使っているのは、iPhone XR(iOS 13.1.2) 前回、中国に来た時は、このような現象は起こらなかったが、その時のiOSは12 今回の症状がiOSの問題なのか、3HKの問題ないか不明だが、3HKのローミング先が、中国聯通になると通信不可となってしまう リチャージすると3HKから届くSMSに記載されているネットワーク網にも、中国聯通はない 3HKが各国でローミングできるのは下記のキャリアだけなので、もし渡航先で違うキャリアに接続するようであれば、固定した方が良いようです 中国:中国移動(China Mobile) マカオ:3 台湾:Far East Tone 日本:Docomo 韓国:KT シンガポール:Sing Tel,Star Hub マレーシア:Digi,U-Mobile タイ:True Move フィリピン:Smart ベトナム:Vietnamobile オーストラリア:VHA アメリカ合衆国:AT&T カナダ:Rogers イギリス:3 イタリア:3,Wind スウェーデン:3 アイルランド:3,O2 デンマーク:3 オーストリア:3,Hutchison Drei フランス:Oran...

「道の駅 ながお」から女体山経由で88番 大窪寺へ

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歩き遍路の時は、別格20番 大瀧寺に行く事もあって、旧へんろ道(③→②のルート)を選択したけど、初めてのお遍路(バスツアー)の時に先達さんが、「大窪寺に行くのは2つのルートがあって、女体山を通るルートの方が好きだ」と言っていたのが、ずっと気になっていて、いつか女体山ルート(④のルート)を歩きたいと思っていました ただ、こちらのルートは昔ながらの遍路道ではなく、「四国のみち」のために整備された道です 順路も奥の院を先に廻るので、遍路に対してこだわりのある方は旧へんろ道へ 景色や道にこだわる方には、こちらのルートがお勧め ゴールの大窪寺の駐車場に車を止めて、10時発の志度寺行きのコミュニティバスに乗車 「道の駅 ながお」でバスを降りて、女体山ルートで大窪寺へ向かいます 緩やかな上りの県道を進むと「来栖」のバス停が見えてくる 「来栖」を過ぎたところを左下に進むと、来栖神社経由の女体山ルート(④)に合流する事が出来る ココは折り返さず、直進の細い方の道へ しばらく、川沿いの舗装路を進みます 舗装路でも、車は、ほとんど通らないので、穏やかに気分で、気持ちよく歩けた ココは右折 来栖神社の前を通過 舗装路が続くが木陰の道なのでツラくはない (基本的に舗装路を歩くのは嫌いです) この先の「四国のみち」の標識の場所から川の方へ下る 「四国のみち」の標識 川のすぐ横の細道を歩く 涼しくて気持ちが良い この先で、一度、舗装路に戻ります 地図では川沿いを進むようになっていたので直進かと思ったら、一度、橋を渡ります 橋を渡った後、すぐに右折して川の反対側を歩きます ここからは山道 思っていたより登りが続く 一度、コンクリート舗装の道に出るが、すぐに山道へ(直進) 山道をドンドン上がり標高を上げていきます ココで舗装路に出ます しばらく舗装路が続く 舗装路といっても、かなり細く荒れてる 比較的綺麗なベンチがあったので、ココで一休み 「四国のみち」は、標識や休憩する場所が整備されているのが嬉しい点 ココから右上の道へ進みます 入口には三角コーンで、ここから先は車で進めないとの注意書き 道は、台風や豪雨の影響で、荒れ気味 一度、沢に降りて、反対側の階段を登る 雨天時や雨天の翌日は、注意が必要かも ココからは、ひたすら登ります 峠を越えて、一度、下ります 上から見ると、結構な下り 向こう側に見える...