遍路の装備について

車遍路を始めた時に、一度、お遍路グッズについて書いていたけど、歩き遍路を始めて、更にグッズが増えているので、再び書いてみる。

↓車遍路の時を始めた時の記事。

『お遍路、始めます』 


リュック

歩き遍路を始める時に購入したリュックはグレゴリー ズール30

グレゴリー ズール30


ハイドラパック

リュックにセットして、ホースからドリンクをチューチュー吸うことができます
前の夜から半分程度を凍らせて、朝、残り半分を補充して、タオルを巻いてザックに入れて出発すると、長時間、冷たい状態が続く
歩きながらでも水分補給が出来るので、とても便利

by カエレバ


靴は、アディダス AX3 MID
歩き遍路は、山道よりアスファルトのほうが多いので、登山靴は固すぎるようなので、トレッキングシューズを選択。
足首の保護も考えて、ミドルタイプにしました。
石鎚山では、石がゴロゴロ転がっていて足場の悪く、何度か足首を挫きかけたが、救われました。
雨の日のコトも考えて、ゴアテックスにしたので、雨は平気ですが、その分、通気性が悪いので、休憩する時には、できるだけ、靴と靴下を脱いで、靴下を乾かすようにしています。
靴下が湿り、摩擦が生じると、マメができやすくなります。

by カエレバ

靴下

靴下は、スマートウール トレッキング ヘビークルー
歩き遍路は、マメができると、歩くのが辛くなるので、靴下は登山用のクッション性があるモノを選択。
少々、厚みがあるので、靴のサイズは、0.5~1.0cm大きくしています。
おかげで、今までマメができたことは無い。
ホント、靴下で、ここまで違うと思ってなかったので、ビックリ。

by カエレバ

 

白衣

あと、車遍路の時は、見送っていた白衣
歩き遍路の場合、山に入ることも多いので、腕の日焼け・虫・怪我の防止のために、袖付きを選択。
袖無しの場合、ザックを背負うと、形が崩れてしまい、見苦しくなります。
選択したのは、いっぽ一歩堂の軽爽シリーズ
汗をかいたり、洗濯しても、すぐに乾くのが、良い。


Tシャツ

真夏、山道を歩かない時は、白衣は着ないで、このTシャツのみ。
白衣と同じ軽爽シリーズ


ポンチョ

カッパではなく、リュックを背負ったまま、上から着れるポンチョを選択。


チェストバッグ

リュックを背負ったまま、地図やスマホや財布等を、すぐに取り出せるように、
リュックに取り付けることが出来るパーゴワークス スイングを使っています
以前は、リュックを背負った後、さんや袋を首から提げ、さんや袋のベルトの内側から手を抜いて肩の後ろを通すようにしていましたが、リュックのベルトに妙なテンションが掛かるのと、意外に手間なので、何か良いモノがないかな~と探していて、コレに辿り着きました
防水で、付属しているアタッチメントでリュックに取り付けられるので、オススメです

by カエレバ

地図関係

歩き遍路している人は、ほぼ持っている黄色の地図『四国遍路ひとり歩き同行二人』
「地図編」と「解説編」があって、解説編には巡礼方法や歩き方等、役立つ情報が満載

購入は、へんろみち保存協会から


菅笠

菅笠は、風で煽られて辛い時もありますが、雨避け、日除けの効果は、抜群。
ただ、あまり大き過ぎると、背負ったリュックにあたるので、煩わしいです。

菅笠については、別ペーシで 


金剛杖

金剛杖についても別ページ


ポイズンリムーバー

歩き遍路を続けていて、『マムシに注意』の看板をよく見かけるので、途中でポイズンリムーバーを追加しました。

by カエレバ


ヘッドライト

何度か日が落ちる頃まで歩いたこともあり、ヘッドライトを持つようになりましたが、初めに購入したヘッドライトは菅笠や帽子のツバにクリップで留める小型の物で、実際に使ってみると暗すぎで使い物にならなかったので、少々、値段は張りますが、ペツル リアクティック・プラスを購入。
かなり明るくて、周囲の明るさに合わせて光量とビームパターンを自動で調整してくれます。また、スマホとBluetooth接続してアプリ上で照射パターンの変更やバッテリー残量の確認が出来ます。

現在は、モデルチェンジして『スイフト」になっています

by カエレバ



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