歩き遍路 15日目【日帰り】JR伊予平野駅→別格8番 十夜ヶ橋→JR内子駅

JR伊予平野駅[9:00]
↓
別格8番 十夜ヶ橋[10:50]
↓
JR内子駅[13:20] 

歩き遍路 15日目 YAMAP

←JR上宇和駅～別格7番 出石寺～JR西大洲駅

→JR内子駅～44番 大寶寺～久万中学前

おすすめの宿
大瀬の館：愛媛県喜多郡内子町大瀬中央(TEL 0893-47-0102)

古民家ゲストハウス＆バー　内子晴れ

posted with トマレバ

愛媛県喜多郡内子町内子3025[地図]

楽天トラベル

じゃらん

JTB

Yahoo!トラベル

移動時間: 3:06:02
停止時間: 1:13:20
距離: 17.85 km
平均: 時速 5.76 km
最高スピード: 時速 8.22 km
歩数：23,351歩
累計移動：406.73km

先週、別格7番 出石寺を打ち、JR西大洲駅で打ち止めしたが、大洲市内の遍路道も歩いてみたいので、1駅戻る形で、JR伊予平野駅からスタートする。

今日の目的地のJR内子駅に車を停め、列車で伊予平野駅まで移動。

JR予讃線 時刻表

伊予平野駅

内子駅

9時に伊予平野駅を出発。

伊予平野駅は、出石寺への遍路道の途中にあるので、先週、通った道を逆に進む。

逆に進んでみると、普通に歩くと歩き遍路道の道標に全く見つけられない。

逆打ちの大変さを感じる。

先週同様に「大洲西トンネル」を通る。

国道56号線に向かって進む。

左側の歩道を歩いていたので、道なりに左下方向に進み、国道56号線の下をくぐる。

右側の歩道を歩いていれば、真っ直ぐ進めるので、若干、短くなる。

国道56号線も少し打戻り、左折してココの橋を渡る。

しばらく直進した後、遍路道は、左に進む。

川沿いの道を進む。

ここで、大きな通りと合流して、川沿いを進む。

自動車道の下を通る。

この交差点を左折。

曲がって、すぐ臥龍山荘が見える。

臥龍山荘の向かいの河原は、芋炊き会場ぽい

少し進んだところに公衆便所。

更に進むと「臥龍の湯」という温泉があり、お遍路さんに足湯が解放されていた。

歩き始めて、時間があまり経ってないので寄らなかったが、疲れていたら気持ちよさそう。

道なりに右に曲がり大洲神社の方へ進む。

道は、大きく左に曲がるが、遍路道は直進。

その曲がり角に「大洲神社」の参道がある。

大洲の古い街並みを眺めながら進む。

郵便ポストの所で左折。

この丸い郵便ポスト、懐かしい。

真っ直ぐ進むと国道56号線に出る。

ここを右折

国道56号線を通り肱川を渡る。

橋は更新工事を行っていた。

橋の上から肱川の鵜飼いの船が並んでいるのが見える。

反対側には、大洲城。

ここから、十夜ヶ橋まで国道をひたすら進む。

自動車道の入口の向こうに、十夜ヶ橋が見えてきた。

ただ、道の右側を通っていたら、そのまま渡れない。

横断歩道で左側に渡り、更に向こう側に渡り、十夜ヶ橋の正面の横断歩道を渡る。

正面から見た十夜ヶ橋。

四国別格二十霊場 8番 十夜ヶ橋

十夜ヶ橋の橋の下のお大師様を見て、左側の歩道に出て、国道を進む。

ここで、右側に渡り、国道から離れて、自動車道の高架下へ進む。

自動車道の手前でJRの踏切を渡り、真っ直ぐ進む。

遍路道は、橋の前後は直進だが、「四国のみち」の道標は、十夜ヶ橋は川沿いを進むように案内している。

橋を渡って、少し進んだところに地蔵尊。

帝京第五高校の横を通り、田んぼを眺めながら、真っ直ぐ進む。

ここで橋を渡り、国道56号線の方へ進む。

国道との合流地点に休憩所「神南堂」

中はこんな感じ

休憩所の横には五右衛門風呂まである

愛媛新聞で紹介された記事

ここで、一休み。

けっこう、風が抜けて気持ちいい。

しばらく休んだ後、国道56号線を進む。

ヤマザキショップがあるところを左下方向に降りていく。

ここからは、未舗装の道が、しばらく続く。

傾斜は、緩めの山道になる。

足元は、柔らかめ。

雨の日は、かなり泥濘になりそうな感じ。

一度、少し視界が開けるが

また、木陰の道になる

いきなり田んぼが広がる。

そのまま進むと舗装路に出る。

舗装路になってからも、しばらく登る。

「四国のみち」の道標のところから降りが始まる。 

野球グランドの横を通り、しばらく進むと池の横を進む。

池の横を通るのが終わる頃、内子駅が見えてきた。

遍路道は、下に降る道が細いほう

その分かれる所に「思案堂」

細道を降りると民家の間を進み、内子駅に向かう。

JRの高架を潜って、遍路道は直進だが、右折して内子駅に向かう。

13時20分、内子駅に到着。

今日は、ここで打ち止め。