たくボンのお遍路日記

4日目の最終日は、宿毛を出発して、内子まで移動 距離:128.5 km 高度:+ 1,151 m / -1,073 m 最高勾配:11.8% 移動時間:5時間46分   朝から、雨 雨雲レーダーを見ると、あと少しで止みそうだったので、予定より1時間ほど遅らせて出発 宿毛を出発して、道の駅【みしょう MIC】に寄ってから、40番 観自在寺へ 40番 観自在寺 観自在寺を出発して、宇和島に向かう 途中にある【嵐郵便局】 宇和島は、道の駅【津島 やすらぎの里】と【うわじま きさいや広場】で、シコイチのスタンプを押して、41番 龍光寺に向かう 41番 龍光寺 龍光寺から42番 仏木寺へ向かう 42番 仏木寺 仏木寺からは、歯長峠を越える トンネルがある割には、かなり高度を上げていく 峠を越えた後、道の駅【どんぶり館】で、スタンプを押して、43番 明石寺へ 43番 明石寺 15時過ぎに、明石寺を出発 朝、出発を遅らせた分、予定より1時間遅れ 昨日は、お尻と手首が、かなり痛かったから、今日は、休憩を多く取ったので、時間を巻き返せなかったが、お尻と手首は、かなり楽だった 予定の内子駅に到着して、自転車を輪行袋に入れて、特急 宇和海で、松山へ 内子から松山までは2駅なので、30分くらいで到着して、第2回の自転車遍路は、完了

3日目は、中村を出発して、金剛福寺と延光寺を打って、宿毛まで移動 距離:123.6 km 高度:+ 1,139 m / -1,130 m 最高勾配:14.9% 移動時間:5時間18分  ホテルを出発して、まずは四万十川を渡る 足摺岬までは思ったよりもアップダウンがあり、風が強かったので、なかなか疲れた 大岐の浜は、サーファーがいっぱい 歩き遍路は、この砂浜を歩く 国道を離れて、東側の道を進む 38番 金剛福寺 38番 金剛福寺を打った後は、西側の道を進む 途中、ヘンロ小屋 足摺で、一休み 大月の遍路道との分岐にある休憩所で、一休み 今回は、距離が長いので、大月の遍路道は、パスして、国道を進む 宿毛の海、予想以上にキレイなのにはビックリ 宿毛を通過して、39番 延光寺へ 39番 延光寺 延光寺を打った後、宿毛の宿に向う 17時前には宿に到着 ホテルアバン宿毛 時間的には、もう少し距離を伸ばせそうだが、体がついてこない 脚よりも手首とお尻の痛みが限界

2日目は、須崎を出発して中村まで移動 距離:120.9 km 高度:+ 694 m / -668 m 最高勾配:6.0% 移動時間:5時間42分 遍路道では距離が短いので、四万十川沿いを通るシコイチルートで中村に向かう 朝から雨がパラつく中を進んで、七子峠へ 歩き遍路道は、階段を登って峠越えで、自転車では通ることが出来ないため、国道を進む 距離は長いけど、勾配はキツくないので、コツコツと高度を上げていく 七子峠を越える頃には、雨が本降りに変わったので、廃業しているガソリンスタンドで少し雨宿り 七子峠って、駐車場があるだけで、何も無い 雨は小降りになったけど、止む気配がないので、仕方なく再スタート この季節は、カッパ着る必要が無いので、楽チン 荷物も減って、一石二鳥 岩本寺の手前の道の駅【あぐり窪川】でスタンプをゲット 連休中って事もあって、道の駅は車が多い 37番 岩本寺に到着 37番 岩本寺 手水舎は、コロナ対策で、柄杓じゃなくなってた 岩本寺からは、遍路道から離れ国道381号線を走る アップダウンが少なく、四万十川を眺めながら、走れるので、なかなか良かった 至る処に沈下橋がある 上流付近は、川の流れは速い キャンプや鮎釣りしている人が、多かった 道の駅【四万十大正】までは、追い風だったのか、かなり楽に走れた 岩本寺から中村までの区間には、シコイチのスタンプポイントの道の駅が、3つあるけど、何処も車がいっぱいだった 3つ目の道の駅【よって西土佐】を越えて、中村の方に向かい始めると、けっこう強めの向かい風 海の方に向かうから下りがメインかと思ってたら、意外に上りが多かった 予定より早く 15時過ぎに、 中村のホテル【新ロイヤルホテル四万十】に到着 新ロイヤルホテル四万十 1階にモンベルストアが入っていたり、部屋へ自転車の持ち込み可能、フロントでの自転車預かり等、サイクリストに優しいホテルだった

7月22日からの4連休を利用して、2回目の自転車遍路へ 距離:68.5 km 高度:+ 406 m / -365 m 最高勾配:20.2% 移動時間:2時間57分   今回は、JR松山駅からJR高知駅まで高速バスで輪行して、高知駅からスタート 輪行するには、別途、300円必要だが、事前予約しておけば、当日、断られる心配が無い 高知駅で自転車を組み立て、昼頃、出発 まずは、33番 雪蹊寺へ向かう 33番 雪蹊寺 雪蹊寺からは、歩き遍路道を通り種間寺へ 34番 種間寺周辺のアジサイは、残念ながら、だいぶ終わってた  34番 種間寺 種間寺を打った後は、35番 清瀧寺へ 仁淀川に架かる橋から、川を眺めると、キャンプや川遊びを楽しんでる人が、チラホラ 清瀧寺の激坂は、距離が短く、思ったより、すんなり到着  35番 清瀧寺 清瀧寺から36番 青龍寺に向かう  36番 青龍寺 その後は、今夜の宿の須崎へ移動 コンクリート工場のプラントが見えてくると、須崎までは、あと少し 予定より早く進んだので、道の駅【かわうその里すさき】に向かう 道の駅【かわうその里すさき】の営業時間は9～17時 明日は、7時頃には出発したいので、出来れば、今日、スタンプを押しておきたい 道の駅についてたのは、ギリギリの16時45分 スタンプを押して、宿に移動 そうそう、前回、走るたびに、サドルバッグが下がってたので、今回は、サドルバッグからサイドバックに変更した 今夜の宿は、ホテル バンダカ Ｈｏｔｅｌ　バンダガ