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3HKのeSIMにリチャージしてみる

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先日、中国出張から帰国した時点で、eSIMの残り日数を調べるために、iPhoneで「##107#」(3HK網)をダイヤルしました しばらくして、3HKからeSIMの残り日数がSMSで届きました 確認すると、残り4日間でした (10日間のプリペイドSIMですが、開通後、通信を行わなければカウントが止まるのが、このeSIMの良いところ) 次回の出張の時に、日数が足りなくなるので、リチャージに挑戦してみました まずは、3HKの 3Care にアクセス 契約時にSMSで届いたSIMカードの『電話番号』と『パスワード』を入力して、 【ログイン】 ログインした後、ページをスクロールするか、右上のメニューから、「Value Added Service & Setting」の中の 「 Roaming Data Daily Pass/・・・ 」 を選択 (Online Rechargeではない) ←コレ重要 ちなみに、他のメニューは「Check Account Enquiry(アカウントの確認)」「オンライン リチャージ」「Value Added Service & Setting(サービスの追加と設定)」 「Value Added Service & Setting」の中の「Roaming Data Daily Pass/・・・」を選択すると、『Roaming Package』の選択画面 メニューの中から 「 10-Day Roaming Data Pass 」 を選択すると画面がローミングパッケージの選択画面に切り替わります 「 Confirm 」 をタップして次の画面に進み、SIMの番号が合っているのを確認して、 「 Next 」 を押して、更に進むと、リチャージ画面になります 初めのメニュー画面で『オンライン リチャージ』を選択すると、ぴったりの金額が入力できません こちらから入っていくと、「138」で固定されて、チャージ金額に無駄がありません チャージ画面で、Purchaser name on transaction receipt(領収書の宛先)、送付メールアドレス、支払方法を入力して進みます 選択できる支払方法は、クレジットカード(VISA、MasterCard、Amex)、Alipay、alipay HK 内容に確認して 「 Pay 」

iPhone XRのDSDSで、3HKのeSIMを使ってみる

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2018年9月に発表したiPhone XS,iPhone XR以降、DSDS(デュアルSIM デュアル スタンバイ)が使えるようになりました 中国本土・香港以外で発売されているiPhoneの場合、デュアルSIMといっても、2枚のSIMを使うわけでは無く、2枚目はeSIMという通信に必要な情報をオンライン上で書き込んで使用するデジタルSIMを使います ちなみに、中国本土・香港版のiPhoneのDSDSは、1つのトレイの上下に物理SIMを2枚セットして使用するようです さっそく、中国出張の時に、SIMロック解除したドコモ iPhone XRで3HKのeSIMを使ってみました 3HKは香港のキャリアなので、中国本土でも金盾(グレート ファイヤーウォール)を回避して、LINEやGoogle、Facebookを使えます また、3HKのeSIMを契約すると20ヶ国で使用することが可能です データ通信を日本のキャリアから3HKに切り替えるのも、今までのようにSIMトレイを抜いて、SIMを入れ替えるような作業無しに、設定で簡単に切り替えることが可能です 概要 3HKのeSIMで選択出来るプランは、10日間138香港ドル(日本円で約2000円)で利用可能なデータ通信のみ データ転送量無制限ですが、1日の高速通信データ量に制限があり、1日に500MBまでは高速通信(4G LTE)で通信可能ですが、その後は128kbpsに低下してしまいます また、10日間というのは連続している必要はなく、「データ通信をオンにした時点から香港時間の23時59分まで」が1日とカウントされます 途中で通信をオフにすると、次の日(香港時間)からは、カウントが止まります プランの有効期限は、eSIMをアクティベーション・リチャージした日から90日間 eSIM自体の有効期間は、アクティベーション・リチャージ後、180日間 利用可能な国 中国:中国移動(China Mobile) マカオ:3 台湾:Far East Tone 日本:Docomo 韓国:KT シンガポール:Sing Tel,Star Hub マレーシア:Digi,U-Mobile タイ:True Move フィリピン:Smart ベトナム:Vietnamobile オーストラリア:VHA アメリカ合衆国:AT&T カナダ:Rogers イギリ

台南 シャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル

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ANAマイル:35,000マイルを、シャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル 台南のホライゾンクラブ デラックスルーム(朝食付)の1泊分のクーポンと交換して宿泊 台南のシャングリ・ラ ホテルは、『世界一安く泊まれるシャングリ・ラ』と言われるように、このマイル数でホライゾンクラブを利用できるのは魅力です  台南駅のすぐ近くにあるシャングリラ ホテル 台南で一番高い建物なので、遠くからもよく目立ちます シャングリラは、デパートと隣接してます ホライゾンクラブ利用者は、混んでいる1階のカウンターではなく、24階のラウンジ横のカウンターで、ソファに座ってチェックインします ↓ラウンジ ↓ホライゾンクラブの説明 ↓部屋の説明 部屋の様子 ホライゾンクラブの部屋のトイレはウォシュレット (台湾のホテルでウォシュレットが付いているのは、かなり限られてます) バスタブも広め アメニティも充実してます 朝食は、ホライゾンクラブのラウンジよりも普通の会場の方が充実しているようなので、そちらに行きました 元々、台南は、食べてみたい朝食が色々あったので、ホテルの朝食は要らないと思ってたけど、朝食会場に行ってみると、和洋折衷で、かなり充実していて意外に良かったです 特に台南名物の「虱目魚粥」(サバヒィ)と「牛肉湯」が食べられたのはポイントが高かったです この2つを食べようと思うと、移動距離もソコソコあり、店でも並ぶ羽目になるので、それを同じ場所で並ぶこともなく食べられたのは、かなり嬉しかった  

2018年5月 台湾旅行

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会社の勤続15年の休暇が取れるという事なので、金曜と月曜に休暇を頂き、2018年5月11日(金)~14日(月)の4日間で嫁と台湾旅行へ出かけてきました。 5月に行く事を決めたのは、美味しいパイナップルが食べられ、時期的には少し早いけどマンゴーも食べられるから 梅雨入りするとパイナップルの味が薄くなります  今までに貯まっていたANAマイルでは少し足りなかったので、ポイントサイトを駆使して、11万マイルで、往復のビジネスクラスの航空券と台南のホテルを予約 5月11日~14日は、ローシーズンなので、ビジネスクラスは一人:35,000マイル 今回は、嫁と二人なので、70,000マイルで台湾を往復です それと台南のホテルも35,000マイルを、シャングリ・ラ ファーイースタン プラザホテル 台南のホライゾンクラブ デラックスツインの宿泊クーポンに交換 合計:105,000マイルを使いました ただ、台湾便は人気があるので、なかなか希望通りの予約を取る事が難しかった 往復共、台北松山空港発の方が便利だけど、往路は台北松山空港着が予約できたモノの復路は桃園空港発となってしまいました まずは、松山空港→羽田空港→台北松山空港なので、松山空港でスルー・チェックイン (松山空港で預けた手荷物は台北で受け取り) 羽田から台北松山空港への飛行機はスターウォーズジェットでした 台北松山空港から、新幹線に乗るために台北駅へは、タクシーで向かいます 地下鉄で移動する方が安価だけど、路線を乗り換える必要があるから、大きい荷物がある時は、タクシーの方が良いと思います 金額も、高くないし(日本円で500円前後) 台北駅からは新幹線で台南へ移動 外国人向けの往復チケット(金額がお得)をVELTRAで手配していたので、印刷した明細を窓口で切符に換えてもらいます ただ、指定席は満席だったので、自由席 で、プラットホームに降りて、人の多さにビックリ 今度の日曜が『母の日』で、その前の金曜の夕方だったので、田舎に戻る人達で溢れかえってました 自由席の長蛇の列に並ぶモノの中々乗れず、2本後の新幹線にやっと乗れました 今まで、何度も出張で台湾には来ていたけど、出張の時はグリーン車を利用していて、外国人向けの往復チケットはグリーン車の設定が無いので、こんなコトなったのは初めて 台