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台湾から帰国 2014.8.9

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今回は、1週間の短い滞在でしたが、帰国します。 (1週間で短いと感じ始めている自分が恐い) 日本に台風が接近していますが、飛行機は何とか飛びそうなので、台南から台北に移動します。 少し時間があったので、台北駅の中にある「一風堂」に寄って腹ごしらえ。 ちゃんと、味は一風堂で麺の硬さも選べます。 白丸、硬めに、替玉を追加 台湾で、ちゃんとコシのある麺を初めて食べた気がします。 スープも臭みがなく美味しかったです。 1晩、羽田空港の近くで泊まった後、松山へ移動です。 台風は近づいていますが、飛行機は飛びました。 既に、昨日からお盆休みに入っているので、普通に飛行機を取れば、相当、金額が高いですが、私の場合、国際線の乗り継ぎなので、料金は5,000円です。 この乗り継ぎ運賃、凄いですよね 時期なんか関係無く、国際線の到着空港から24時間以内に出発する便なら、どこでも5,000円で飛んでいけます。 それが、羽田→那覇でもOK この料金設定があるから、国内線・国際線共にANAにしたほうが安くなったりします。 同様の料金設定はJALにもあります。 飛行機は揺れたけど、無事、松山に到着できました。

台湾出張 2014.8.3

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これから、通算7回目の台湾出張です 松山空港の出発ロビー内の喫煙室が封鎖されてたので、とうとう、松山空港も建物内が禁煙に成ったかと思ったら、新しい喫煙室が出来てました。 今までのパーテーション間仕切りではなく、ちゃんとした部屋になってました。 広くなって、座れるし、随分、良くなりました。 今回も、一人で台南のホテルまで移動です。 羽田経由で台北松山空港まで、ANA便です。 台北松山空港 から台北駅までタクシーで移動します。 喋れないので「台北火車站」と書いたメモをドライバーに見せます。 台北駅から高鐵台南駅までは新幹線で移動。 そこから、ホテルまではタクシーで移動します。 出張の行き帰りは、一人で行動できるようになっています。

ANA プレミアム チェックイン カウンター

昨日、台湾から羽田空港まで帰ってきましたが、前回同様、乗り継ぎ時間が足りず、今日の便で、松山に帰ります。 前回までと違うのは、ANA プレミアムメンバー『Platinum』のステイタスをゲットしていることです。 今までは、搭乗券を持っていない人と同じ『搭乗手続きカウンター』に並ぶ必要があったのですが、今回は、『PREMIUM CHECK-IN』カウンターが利用できます。 羽田空港第2ターミナルには、2ヵ所ありますが、搭乗口が近い、保安検査場「C」の横の『PREMIUM CHECK-IN』カウンターに続く通路を進みます。 あまり目立たないので、今までは、その存在すら知りませんでした。 中に入ってみると、カウンターで手続きしている人は、1名のみだったので、空いているカウンターに進み、搭乗手続きを済ませました。 そのまま、カウンターの反対側にある専用保安検査場を通り、出た所のすぐ横にラウンジの入口があります。 なんてスマートなんだ 前回まで長蛇の列に並んでいたことから比べると、雲泥の差です。

台湾から日本へ帰国 2014.7.14(オーバーブッキング・アップグレード)

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今日、日本から交替のメンバーが移動してくるので、私も今日移動して帰国しました。 (ただし、東京まで) 今朝、ホテルでチェックアウトした時、クレジットカードで支払ったので、すぐに気がつきませんでしたが、12泊した割には金額が安いようなと思って、明細を見てみると、7泊分の金額になってました。 本来の金額の半分以下しか支払っていない・・・ また、フロントに戻って、金額が変だよと伝えて、残りの残金分を支払いました。 自分の場合、8月も泊まるので良いのだろうけど、単発の宿泊客で、気がつかなかったら、どうしていたんだろう・・・ しかも、始めは『高い』とクレームを言われていると勘違いしていたようで、かなり警戒している感じでした。 まずは、高鐵( 高速鉄道 ・新幹線)台南駅までタクシーで移動。 (台南は、普通の台南駅と新幹線の台南駅は、かなり離れています) 台湾は、タクシー代が安いので、スーツケースとか大きい荷物がある場合は、タクシーで移動したほうが良いです。 大きな駅でも、エレベーターやエスカレーターが無い事が多いので、大きいスーツケースがある場合、かなり苦労することになります。 普通の台南駅にもエレベーター・エスカレーターは無いです。 高鐵 台南駅で新幹線が来るまで、下のロビーで待ちます。 この時期、ホント暑いので、ホームで待つような人は少ないです。 ↓ロビーから見た景色は、こんな感じ 飛行機は台北松山空港から出発するので、新幹線で台北駅まで移動します。 その後、タクシーで台北松山空港に移動します。 台北駅のタクシー乗り場は、普通、乗り降りする東側の地上以外に、西側の地下にもあります。 こちらは、一度も地上に上がること無く乗り場ので行くので、暑い時期や荷物が大きいときは、西側の方が良いかもしれません。 行き先は、前回同様、「松山機場」と書いたメモを見せました。 台北松山空港 は、出国すると、喫煙できる場所が無いので、いつもは、ギリギリまで出国しないのですが、今回からは、 ANA のプレミアムメンバー『Platinum』なので、ラウンジが利用できます。 ラウンジを見てみたかったので、少し早めに出国しました。 チェックインはビジネスクラスカウンターを利用して、『Priority』タグを預ける手荷物に付けてもらいました。 チケットを受け取る際に、ラウンジ利用のチケットも一緒に渡して頂

台南での休日

2014年7月12日(土) 台湾での2度目の休日 今まで、休日に日本との間を移動することはあっても、丸1日、台湾で休日を過ごすことはあまりありませんでした。 前回の6月の出張時に1回あって、今回が2回目の休日です。 今日もホテルには会社の関係者は、自分一人しかいないので、特に何もすることがありません。 観光するにも、今の自分には、移動手段は、タクシーか歩きになります。 現地のバスに乗るのは、北京語が話せないので、ハードルが高いです。 また、台南には地下鉄が無いので、鉄道は駅の間隔が広く観光には適していません。 歩くにしても、この時期、日中は、かなり暑いので、長時間歩くと熱中症になりかねません。 ただ、ホテルの部屋の掃除のこともあるので、一度、外出する必要があります。 仕方が無いので、朝、8時30分に、部屋を出て、掃除のおばちゃんに、你好」と挨拶して 朝食を食べに下に降りて、そのまま、近くを散策しに出かけます。 台湾出張時に台南で常泊しているのは、新朝代飯店です。 近くに、デパートや映画館など様々な施設がありました。 ただ、この時期は、なぜか、どこも午前11時開店。 この時間は、開いていませんでした。 ウロウロした後、9時40分頃、部屋に戻ったら、まだ掃除が終わっておらず 掃除のおばちゃんにも、『まだ終わって無いよ』的なコトを言われたので、今度は、近くの台南公園にテクテク。 少し早かったかも・・・ 流石に、掃除は終わっただろうと思い、11時頃、部屋に戻ると、まさに掃除中 8時30分と、9時40分に顔を合わせてるから、連泊なのは分かるだろうに、思わず『今かい!』と突っ込みたくなりました。 掃除中だったので、すぐに終わるだろうと思い、ホテルの外に出て、タバコを吸ってたら、別の掃除のおばちゃん、灰皿をどっかに持って行かれました・・・ (台湾は、基本的に屋内の喫煙は禁止されています)

マンゴーの差し入れと北回帰線

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台湾出張中、現場事務所で昼食を取っていると、現地職員の方から「マンゴー」の差し入れがありました。 それも、丸々1個分、ありがとうございます。   とても美味しかった。 台湾は、果物がホント美味しいです。 12時を少し過ぎた時間に、現場事務所の北側にある階段から真下を撮った写真。 北側だというのに、影がありません。 今の現場は、台湾の台中の少し南、嘉義の近くの後壁で、北回帰線が、すぐ近くを通っています。 この時期、正午は、太陽がほぼ真上にあるってコトですね〜 暑いわけだ

台湾出張 2014.7.2

今日から2週間、台湾へ出張です。 帰国の時、国内線の搭乗手続きカウンターの長蛇の列に並ぶのが嫌で、会社にANAのプレミアムメンバー「Platinum」の推薦をお願いしてたところ、今回の出張に間に合いました。 (ただ、2年連続はNGという制限付きです) というわけで、今回から手荷物には「Priority」のタグ付け、優先搭乗等、至れり尽くせりです。 何より国際線のラウンジが使えるのは、とても嬉しいです。 国内線ラウンジはドリンクは飲み放題ですが、国際線ラウンジは、食べ物もあるので、自由に食べることが出来ます。 しかも、美味しい。 優先搭乗も国内線は、あまりメリットを感じませんが、国際線では、かなりメリットがあります。 国際線の場合、無料で預けられる手荷物に制限があるので、多くの手荷物を機内持ち込む人がいるため、普通に搭乗した時には、席上の物入れが、パンパンで、自分の手荷物を入れる事が出来ないことが多々あります。 優先搭乗の場合、先に搭乗するので、当然、物入れは、空いてます。 また、優先搭乗出来る人は、無料で預けられる手荷物の枠が、普通の人より多いので、持ち込み手荷物も少ない方が多いです。 あとは、国際線のチェックインは、ビジネスクラスカウンターで受付してくれます。 行きの便は、松山空港で国際線のチェックインを済ませるので、この恩恵にはあやかりませんでしたが、帰りの便では、威力を発揮してくれるでしょう。 ビジネスクラスに乗れるようなら、当たり前のサービスなんでしょうが、エコノミークラスにしか乗れない自分には、ほんと、至れり尽くせりのサービスです。